皆さま、こんにちは。
うちのお兄ちゃんは、
25歳の自閉症青年です。
言語発達面に
困難を抱えていますが、
毎日、感情豊かに成長中です。
3歳違いの次男君は、大学院1年生。
マイペースに成長中です。
やっと防音部屋の
業者さんも決まり、
引っ越しの業者さんも決まり、
あと一ヶ月かけて
断捨離しつつ荷物の整理を
しています。
荷造り頼むと一名につき
20,000円upだそうです。
今のところ荷造りのみお任せコースで
予約してますが、
不要な場合は、一週間前までなら
荷造りお任せのみキャンセル
できるそうです。
燃えないゴミは月2回です。
引っ越しまでの
燃えないゴミの日はあと3回なので
皆が解るように
紙に大きく日付けを書いて
張り出すとこからです。
衣類や古布も月2回の
リサイクル日の集荷です。
自分のものはちょっとずつ
整理できますが、
他の家族の分は、いる・いらないが
わかりません。
でもほっといたら、皆
いつも通りの休日を
過ごしてしまうので、
「今日はお父さんの服と
靴箱の靴を整理します。」
と宣言し、夫に
「持っていく服と捨てる服
仕分けてね。」と言って
大きなビニール袋を
用意しました。
別の部屋のクローゼットにある
コート類も全部一度夫の部屋に集め
お兄ちゃんに手伝ってもらって
運び、お任せしました。
その間は、次男君に手伝ってもらって
玄関の靴箱の靴を全部出し
捨てるもの、もっていくものに
わけ、持っていく靴は紙箱に入れ
誰のものか判るように
マジックで名前を書きました。
なかなか捨てられなかった服も
この際一気に処分します。
みんな仕分けてはくれますが、
あとはそのまま置いているので、
声をかけてベランダにビニール袋を
運んでもらいました。
靴は一旦空いた靴箱に箱のまま
戻し、見た目復帰です。
それでもずいぶん
隙間ができました。
子供が大きくなってからは、
家事の手伝いを頼んだり
それぞれの洗濯物を
渡すと自分で片付けるように
なりましたが、
結婚して仕事続けてた時も
子育てしながら仕事してた頃も
基本家のことは、片付けも含め
私がやってきたので
こういう時、そのツケがきちゃいます。
今度の家では、
男性陣は
2階にそれぞれ自分の部屋があるので、
自分の物は出来るだけ
自分で管理してもらおうと思います。
足腰弱しの
お母さんは
階段の登り下りは避けたいので、
一階で過ごします。
リビングの隅っこに
ベッドを確保して篭りたいのだけど
きっと、しょっちゅう
お兄ちゃんが来るのかもねー♪
お母さんも部屋が欲しいわぁ。
そして荷物の整理をしつつ
今日は3回洗濯機を回し
ご飯を作り後片付けを
しなくちゃいけないので
お母さんはヘロヘロだよ！
流石に夕食の洗い物は、
次男君に頼みました。
合間で横にならないと
倒れそうだよ！
