そらです♡

シリーズ第9弾は

御先祖さまに申し訳ない

です




→第8弾ってなんのこと?
このことです→発端の記事


はじめましての方は↓






わたし

祖父母

曽祖母が

大好きだったから

今は肉体を旅立った彼らでも

やっぱり

悲しませるようなことは

したくないなって

思っている






例えば

親に心配かけることしたり

勉強しないで彼と遊びに行ったり

超ミニスカートはいたり

まっとうじゃない仕事を選んだり

そんなことね






以前は



祖父母が

何て言うだろう




そう思って

すっごく狭ーい道を選んできた




妄想の中の祖父母の価値観に従ったら

今の世界では

選択肢少ないのー





しかも

過去の

幼い頃の自分に

かけてくれた祖父母の言葉って

子供向け





!これは危ないよ

!これをしないとオバケに連れてかれるよ

!これが出来ないと大きくならないよ




もう少しわたしが大きくなっても

祖父母にとって

孫であるわたしへの言葉は

孫馬鹿丸出しの

手放しの賞賛か




もしくは

どこまでも

諭すようなものだった





それを大人になった今

思い出して

「なんて言うだろう」

って振り返るんだから




それはもう

「良い子」の王道を行かないと

いけなくなるよね!?







それは。。。






ごめん


かなり前から


できていない(笑)








でも

成長していくと

彼らの

若かりし頃の話も

親戚経由で聞くわけです





あなたの祖父母は

偉そうなこと言ってたけど

若い頃は

そうでもなかったって(笑)




そしてね

世代の差があって

今とは選択肢が

比べようもなく少なかった時代ではあるけど



祖父母が

自分の人生を生きた結果

あの祖父母の晩年の在り方だったんだって

気付いていったの





「自分の人生を生きた」っていうのは




みんな

結構

自分勝手だったんだな(笑)





わたし

勝手に

素敵すぎる人物に

祖父母を仕立てていたかも?って



って思ったってこと♡

 





そしてね




うちゅう人として

目が覚めたあたりで

さらに気付いたんですよ






ん?





わたし

何かをやらない理由を

御先祖さまのせいにしてないか???






これでは

他人軸ならぬ

御先祖軸じゃないか?!




 
わー

ダサい





ってね






判断基準を

他人に置いてはいけないって言うでしょ?




プラス




判断基準を

御先祖さまにしてもダメじゃない(笑)





わたし

自分だけで決めるのが怖いから

御先祖軸になってるかも!?






それは

むしろ申し訳ない♡









これってね

好きな人の気持ちに合わせちゃうのと

似てるかも





その家の価値観とか歴史

それを守ることは

今までの変化の緩やかな時代には

安全だったし

しかも

血の繋がった人の

成功体験による確かな情報だったから

有意義だったよね






いまはどうだろう??




御先祖さまの生きた時代のように

江戸幕府はまだ安泰?



そこまでじゃなくても

終身雇用制度は保たれてる?

高度成長は続いている?

世界の平和状態はずっと上向いてる?

公衆衛生が進化して

みんな風邪も引かなくなった?






そんなこと

ないよね!?



激変してるでしょ?







だから

御先祖軸は

必ずしも最善ではない♡







あー
ちなみにー
御先祖さまって
亡くなったときのままとは
かぎらないからね♡
彼らは
肉体を離れてからも
成長し変化してる♡
むしろ
あなたより現代的かも♡







あはは♡

なにか聞こえた?





御先祖軸のままでは

御先祖さまに申し訳ないよ♡




自分の人生生きてないと

むしろ

恥ずかしいぞ♡





決めて♡



あなたが決めて♡






大丈夫

大好きな人たちは

いつだって

あなたの味方だから♡



うちゅう人 水上そら



猫さんは
見えてるからねー