【自分とココロの距離感】
あなたのココロの取扱説明書つくります
あなたのココロの取扱説明書つくります


わたしたちは
自分のココロを
核にして
生きている

その核には
一人一人の独自の
感覚が備わっていて

世界に一つしかない
あなたを作っている

幼い頃は
自分のココロに敏感で
思った通りに
笑ったり泣いたりするのに

大人になるにつれて
自分の外の情報が増えて
情報のストレスから自分を守るために
無意識にココロを見失うことがある

外の情報とは
例えば
女の子はかわいくないといけない

とか
会社では上司に気に入られないといけない

とか
子育て中は自分にお金をかけてはいけない

とか
年齢相応のことを言わないといけない

といったもの
ある人は
家族の軋轢の中で

ある人は
友達や恋人を得るために

ある人は
社会に馴染むために

ココロを見失う

そして自分のことが
自分でも分からない

何をしたいのか
夢って何なのか
思い出せない

という状況になって初めて
ココロのざわめきに気がつく
あれ?
そもそも何がしたかったのか
忘れちゃった

上手くいってる気がするけど
なんか疲れちゃったな

心の本を読んでも
どうしたら良いのか分からない

情報が多過ぎて
何処から始めたらいいの

頑張ってきたけど
わたしの方向合ってるの

って
なりそうなとき
ありますよね
そんな時
自分を見つめるツールになるように
自分を振り返るきっかけになるように


水上宙