支援員さんが来てくれた日、娘は最初こそ少し警戒していたものの、すぐに落ち着いて、パジャマのままリビングでくつろぎ始めました。


その姿を見て、私は少しホッ看板持ち


支援員さんは「このまま家に引きこもらせるのはよくないね」と言ってくれて、娘と遊んでくれました。


「学校で何が嫌だったの?」と聞いてくれたけれど、娘の返事はただ一言


「ぜんぶっ」


理由を無理に聞き出そうとはせず、一緒に遊びながら様子を見てくれ、久しぶりに穏やかな娘でした。


「お母さん、大変やったね」

そう言ってくれた言葉に、涙が出そうになった。相談してよかった…


支援員さんは「明日の朝、迎えに来るから一緒に学校に行ってみよう!と提案してくれたけど、娘は首を縦には振らなかった。


(なんでやねん…真顔


そのとき、元夫も家にはいたけれど、娘の前に現れることはありませんでした…


翌朝、支援員さんが迎えに来てくれました。でもやっぱり娘は大暴れもやもや

時間をかけて待ってみたけれど、気持ちは変わらず…。


「ここまで嫌がるなら、今日はあきらめよう」


ということになって、その日も学校をお休みすることになりました。


その日の午後、学校の先生が娘の様子を心配して家まで来てくれました。

「今日はお休みで大丈夫だよ」と言ってもらえたことで、娘も少し安心したようで、先生とほんの少しだけお話しすることもできました。


まだまだ続きます…