綿毛♪タンポポの一本の花は、小さな花がいっぱい集まっている花束そのひとつひとつの、小さな花それぞれに、子房がひとつ、ついていて、メシベに花粉がつと、その子房は生長して、実になりながら、実のなかのタネを育てます。花びらがしおれて、タネができあがるころになると、これまで花を護っていた、ひげのような、がくが、白い綿毛に変身します。それは、タネのはいった実を、遠くへ旅だたせるためなのです ~足元の小宇宙/埴 沙萠~より