ChatGPTは非常に性能が良く、日本語でも英語でも違和感なくスムーズに会話することができます。
それだけでなく、ChatGPTはこんなことに使えます。※この情報は2024年3月10日現在の情報で、有料会員限定のChatGPT4を使用した場合の情報です。
英会話
例えば、英会話。
ChatGPTに英語を入力します。例えば、Hello! Let's talk with you using easy English!というふうに。すると英語で話してくれます。
しかし、実際にやってみるとわかりますが、だんだん会話していくと難しい表現を使ってくるようになります。
そこで、My GPTsの機能を使えば、ずっと簡単な英語を使ってくれます。有料会員限定の機能ですが、このような素晴らしい機能がついていて月20ドルと、とても良心的な価格なので、検討してみても良いでしょう。
課金したくない場合、Please use more easy English.みたいな感じでいえば、簡単な英語を話してくれます。
ただ、アップデートでChatGPTに記憶が追加された場合、話は変わってくると思います。
プログラミング
プログラミングの用途にも使えます。様々な言語を扱うことができ、わたしが実際に試しただけでも、C++、C#、Python、HTML、CSSのコードはほぼ完璧でした。というよりも、私の方がChatGPTにプログラミングを教わっています。
ChatGPTを使用して、C#でUnity上で2Dアクションゲームを作ることができるほどです。
ただ、現状はChatGPTのみで2Dアクションゲームを作るのは難しく、C#とUnityを理解した人間がサポートするとゲームができるというイメージです。ChatGPTはツールではありますが、プログラミングの勉強にとても役立つツールだと思います。
画像生成
画像生成の機能は非常に高性能で、簡単な日本語の指示から、驚くほどのクオリティの画像を生成することができます。
画像を生成できれば、例えばゲームに使用する、音楽のジャケット画像に使用する、ブログに使用する、オリジナル小説を読み込ませて、それにあった画像を生成するなど、使い方は無限大です。
さらに、動画生成ができるようになれば、もっとChatGPTの使用用途は広がるでしょう。素晴らしいです。
まとめ
ChatGPTは様々な使い方ができ、その使い方は人それぞれ違うと思います。
この使い方はあくまで私個人の使い方ですので、自分なりにChatGPTをたくさん触ってみて、使う用途を広げてみると、その人だけの使い方が見つかるかもしれません。
そうすると、また新たなChatGPTの可能性に出会えるかもしれませんね。