鬱病〜退院後から今まで〜 | 鬱でも潰瘍性大腸炎でも(自死遺族でもあり、胎便性腹膜炎のママでもあります)

鬱でも潰瘍性大腸炎でも(自死遺族でもあり、胎便性腹膜炎のママでもあります)

鬱病、潰瘍性大腸炎あり舌痛症も追加。父を自死で亡くしている男の子2人のママです。
次男は胎便性腹膜炎で30週で帝王切開。82日間のNICU生活と3度の手術を乗り越えて8歳になりました。
鬱病の怖さを少しでも知ってもらいたくて。
旦那の事も愚痴ってます




こんにちは。



鬱病を発症して約1年8カ月。



このブログを読んでくださっている方で鬱病と戦っている方も多いと思います。



極悪期の方からみたら私はすごい回復してると思われているかもしれないので、ここに記しておきます。



まず精神科退院後。



去年の7月終わりだったかな。


長男とは離れて実家で母と次男と暮らしていました。


この頃は夜は追加で睡眠薬飲んでいました。そして朝起きれない。


10時くらいまで布団に潜り込んでいました。



朝ご飯食べて泣く。

昼ご飯食べて泣く。

夕ご飯食べて泣く。



ひたすら泣いていました。



やれたのはミルク作る事とお風呂入る事だけでした。


オムツも変えれませんでした。



それがオシッコだけのオムツを変えれるようになり、タオルが畳めるようになり。


まだまだ哺乳瓶は洗えなかったかな。




週末だけ旦那と長男が来てくれて。




それでも毎日毎日泣いてました。



たまに買い物に行っても幸せそうな家族連れをみて「なんで私には普通の事ができないの?」って自分を責めて責めて、また泣く。



こんな毎日でした。



それがなんとかタオルが畳めるようになり、哺乳瓶が洗えるようになり。



料理はできなくてもみかんの皮が剥けるようになり。



2月には自宅に戻ってきました。



料理できないから、義父母の家に夕ご飯を食べに行き。



次男は週3回、託児所に預けてました。



物凄い罪悪感でした。



それでもやらなきゃいけない事は山ほど増えたけど、



「私は家事育児ができない。」って泣く事が少なくなりました。



鬱病は元気だった頃の自分と比べたり、他の人と比べたりして落ち込みますよね。



私もそうでしたから。
本来なら家族4人で楽しく暮らすはずだったのにって。なんで鬱病になんかなったの?って。


どれだけこの病を呪ったか。

どれだけ元の自分に戻りたいって泣いたか。





でもね、どれだけ泣いても過去は取り戻せないんです。元の自分は戻ってこないんです。



鬱病は心の叫びだと思います。
このままの生活では壊れるよって。



私が以前描いていた家族像は粉砕されました。元の自分に戻る事も諦めました。



だって鬱病は手強いから。



かわりに、自分が居心地のいい状態にしようって思うようになりました。


一番大きいのは旦那に期待しなくなった事でしょうね(笑)



あとは次男の再手術の心配が減った事。


長男が毎日毎日、好き好き言ってくれる事。




ブログには明るい記事を載せるようにしていますが、今でも訳もなく涙が出る事もあります。


苛々して長男を泣かせたりします。


次男の事が鬱陶しいと思う事もあります。


ため息しか出ない日もあります。


何もかも捨てていなくなりたくもなります。


苛々が爆発して自傷したくなる時もあります。




そんな日は一日の終わりの時に深呼吸して、長男次男に「ごめんね、でもありがとう」って謝ってぎゅうっと抱っこします。





鬱病は一日一日を過ごすだけですごい事です。どうか自分を責めないで生きている事だけで「頑張った、自分!!」って褒めまくって下さいね。




誰も褒めてくれないから、自分で自分を褒めるんです。だって生きてる事が奇跡だから。




私は鬱病になるべくしてなった気がします。



できない事も多いし、まだまだ鬱病の波はやってくるけれども。



それでも命を絶たずに、子供達も殺さずにここまでこれました。



減薬どころか、睡眠薬増えましたけどね。




自分が嫌いな方、生きて頑張ってるだけですごい事です。



どうかどうか自分を許して、できない事は仕方がないって諦めて、今の自分をちょっとだけ好きになって下さい。



鬱病になった方はみなさん、優しくて素敵で頑張り屋さんなんです。



私がこのブログを通してどれだけ助けられてきたか。どれだけ一人じゃないよって支えられたか。



本当に感謝の気持ちでいっぱいです。



私も自分の鬱病がこの先どうなるのかさっぱりわかりません。


明日は笑っているのか、泣いているのかも。


それでも生きていこうと思えるようになりました。




どうか皆様に穏やかな時間が流れますように。