今日は日本人って凄いと思った事を
書きたいと思います。
まず、以前、本で読んだものか
忘れてしまったのですが
気と氣の違いがある事を
教えてもらった話しをします。
気と氣の違いを説明します。
【気】とは
〆ることを指しているので
引き締める状態。
【氣】とは
八方に広がりを指しているので
爆発を表している。
というものでした。
GHQによって氣を使わなくさせたという
お話もあります。
なぜかというと日本人はもともと
強い氣を持ち氣をうまく扱っていたこと
目にみえない力を恐怖に思い
弱くしたいという事から
氣の中の米は八方に広がる大きな力
それをしめるために〆の現在使われている
気に変化させたというお話でした。
なるほど！となんか私は納得ができた
感じだったのですね。
私はいつからか、何気に変換できる時は
元氣出して欲しい時は氣の方を使ってました。
なんとなく力がある感じがして。
良かったのだと感じました。
他にも以前書いた事があるのですが、
（そしじという塗香を作った時に
SNSに書いたのですが）
そしじという漢字です。
ありがたくエネルギーのある字
【愛】【感謝】【調和】を意味します。
戦前に使われていた
とてもエネルギーのある文字です。
この漢字はGHQによって廃止された
もう使われなくなった漢字だそうです。
漢字よりも古いものに関しては
龍体文字が有名ですね。
神話に出てくる神様の時代に使われていた
神代文字（じんだいもじ・かみよもじ）は、
数十種類ほど存在しているそうです。
最も古いと言われているものが
龍体文字です。
強いパワーがあるとされて
治療に使っている方もいらっしゃいますね。
みなさんも聞いた事はある
のではないでしょうか？
龍体文字とは約5600年前、
宇摩志阿斬訶備比古遅大神
（うましあしかじひこじのおおがみ）という
神様がつくったと言われ
出雲大社に祀られています。
伊勢神宮に保存されていた
「龍体文字」は
1976年 秋天降り日、
昭和天皇より古代文字を
公開するようにお許しが出たということです。
1997年の昭和天皇のメッセージは
「この神代文字を表に出したのは世界の人々に日本の文化の1つとして発表して頂きたい。きっとその実践は世界平和に役立つ事であろう」
昭和天皇が封印を解き
「人類の宝」として
世界平和を祈って世に出してくださったこと
とても有り難いことですね。
私も使わせていただくこともあります。
48文字1文字ずつに意味とエネルギーがあります。
日本人って元々目にみえない力を上手に
使っていたのではないでしょうか？
この他にも
使われなくなった漢字は
たくさんありますが
その意味を知るのも面白いですね。
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