『海上48hours〜悪夢のバカンス〜』みました。
調子にのるとは、どういうものなのか。
どうしたらそうなるのか。
この映画は、それを具現化してみせてくれました。
ちょうしにのります。
仲間5人が最大限にちょうしにのります。
大学生たち。
春休みをメキシコのビーチで浮かれています。
テキーラをのみ、追加で酒をあおりがぶ飲み。
主人公のアリアナ・グランデ似の女の子は真面目で優しい。
他は、ふざけたやつら。
もう、なにかやらかす予感しかありません。
夜明け頃。
波止場の小屋に盗みにはいり、
水上バイク２台盗んで沖にでる5人。
🚤🚤
ちょうしにのって、ふざけて走りを競っていたら、
正面衝突。
いや、もうぶつかる予感しかなかった進路。
一台は大破。
もう一台はエンジンがかからなくなり故障。🚤
仲間の一人が足に重傷を負ってしまう。
血が海に。
🦈🦈🦈
来ないわけがない。
唯一持っていた彼のスマホは圏外。
波止場に置いてきたスニーカーやスマホなど。
持ち物は、満潮がさらっていました。
🌊🌊🌊
これで、５人を探してくれる手がかりもなくなり。
あとは、どうやって沖から戻るかです。
いや、すでに流されて陸も見えないほどの沖。
スマホから彼の浮気がバレて、最悪の空気。
三角関係の気まづい空気。
二股かと思いきや
四股だと。
ちょっとネタバレになるから、
ここから先は、目を細めて。
薄目をあけて指のすきまからチラ見してください。
サメはしつこかった。🦈
そして、恐ろしいデカさ。🦈
この現れかたに既視感。
USJにあそびに行った時のジョーズ思いだしたw🦈
彼もわからないとあきらめた修理。
なんで、彼女が水上バイクを修理できたのか。
なおしかたを知っていたとか、ちょっとでも、観ている側にわかるような言葉があればよかったのに。
ずっとみていても、わかっていて修理しているのか、テキトーに触っているだけなのかがわからない。
翻訳の加減なの？
そこがもやもやした。
関係なく海に浮かんでいたアレが、、、
はあ？
そんな都合よく海で部品がそろうものかしらね？
とはいえ、サメのド迫力。🦈
サメのクオリティが秀逸
恐いけど、動きもとても自然で。
みごたえありました。
結局、たよれるものは。
自力と運なのかぁ。
いや、圧倒的に運か。
人間が無謀なだけ。
海に入らんかったらええだけや。
べつに、わたしらサメは悪くないし。
🦈🦈🦈
話は変わるけど、
どうぶつの森ポケットキャンプ。
