気分を変えてブログのデザインを変えてみました。
そして、「いつまでも忘れえない人」は限定記事にしました。
もう少し改めて別の形できちんと書きたいと思うからです。
なので読みたい方がいらしたら、ごめんなさい。
ブログを書き始めて、毎日どなたかが見に来て下さる。
すごく毎日のハリになっています。
自分の書いた内容に反応があるって、嬉しいことです。
本当に人って、誰か一人でも自分のことを気にかけてくれる人がいるだけで救われるんですよね。
それを日々感じます。
私は小さいころからいじめられることがあって、小学生の頃と、中学生の頃がとりわけでした。
友達はいたけれども、同じクラスにはなれなかったりして、中学2年生の頃は一人の子を除いて全員から無視されていました。
つらかったですね。
他のクラスの友達には恥ずかしくて言えなくて、相談もできませんでした。
何もないかのように振舞ってました。
クラスにいるときは、はたから見ても異様な雰囲気はわかったはずですが、担任教師は全く動きませんでした(結局、一年もその状態が続いて、3年生にそのままクラスが持ち上がりになろうかという時、やっと動いてくれたのでした)。
でもなぜか、一人だけ部活が同じだった子だけが休み時間に私のそばにいてくれました。
彼女は勇気がありました。
どんなにいじめる子たちが彼女を誘っても、また戻ってきてくれました。
彼女がいてくれたから、私はあの時学校を休まずに行けていたんだと思います。
職業柄、様々な方々の支援をさせていただく中でも、同じように思います。
どなたか一人でもいいのです。
身近に気にかけてくれる人がいたら・・・・・この人はこんなに悩まなくていいのにと思うことが多々あります。
もう少し、お互いが周囲に優しくなれれば世界はもっと良くなるのに・・・とはよくいいますよね。
話の帰結がうまくまとまりませんが 誰もがどこかに孤独を抱えながら生きています。
それがわかった上でも、人は一人では生きていけないものだということを、つくづく感じます。
私とつながってくれてありがとうございます
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