お久しぶりです
ブログ何日ぶりかな
倒れてましたえへへ…

先月から胃の調子悪化してましたが
月末から座って就寝しても喉の違和感で起きてしまうようになり、昨日は喉に激痛ガーン
この3日間、家で寝てました

そして、やっと重い腰を上げて
胃カメラの覚悟決め、予約しに病院へ
行ってきたとこなので、少し感情的になってるかも(笑)

消化器科の先生が急遽休みで内科の先生だったのですが、なんと私より逆流性食道炎のこと知らなかったガーン

また今までかかった病気について話さなければならず、、
「5年前に乳がんです」
「手術しましたか?」
「いいえ、してません」
おじいちゃん?
「放射線のみです」

ドクターはこれで終わったが
看護士さんは、もっとお母さん?な様子
病院名まで聞かれ、UMS…と記入後
「それが病院名ですか?」とけげんな顔…
毎度のこと、私の症状そっちのけで興味津々に乳がんで手術してないことを聞いてきたドクターもいた


肺転移してたことは言わなかった
言って、胃カメラ受けさせて貰えなかったら困るから

薬局で肺転移のこと言ったら胃薬も売ってもらえなかった過去がある

オンコロで肺がん治療してた友人が、胃カメラしてくれるところを探すの大変だったと話していたのを思い出した

私は寛解状態だからまだいいが、
肺に腫瘍がある状態で胃の調子悪いから
胃カメラお願いしたいと言ったら
「癌をみてもらってる病院に相談してください」と言われるかもしれない(私は薬局でそう言われた)

友人が胃カメラ受けた病院、上手だったと聞いたが最寄り駅しか覚えてない、ちゃんと聞いておかなかったことを後悔、ご近所さんだったけど、もう今は聞くことは叶わない


その友人と会うたび、不安を話した
鹿児島オンコロで治療し、元の東京の病院からは「もう診れません」と言われた私達
標準外治療するとは、そういうこと

何か気になる症状が出たとき悩む
鹿児島にすぐ行けないし、
オンコロは放射線治療の施設
基本、自分で行動することが必要
口癖は、植松先生にお元気でいて貰わないと照れ


私が一番感じたデメリットであり
オンコロ治療を考える方に
事前にお伝えしたいことです


メリットは
・体にメスを入れないですむ
私の場合は手術の全身麻酔が脳にリスクあるから、それだけで有り難かった
胸筋まで食い込んでいたしこりを、もし手術で取っていたら、どんな後遺症があったか分からない
・治療中は痛みが無い
・場所と量により、免疫力をあまり下げない
(私は白血球の数値、大して落ちませんでした)
…でしょうか


副作用は、私は心配性でネガティブなもんで、治療前から気にしてました
何年、何十年後かに二次癌の可能性も考えてます

植松先生に治療前に聞いていた副作用は
放射線かける位置的に肋骨が折れるでしょう
→今のところ折れてません
いつまで心配が必要なのか聞くの忘れたので、今度聞きます
何度も折れていた友人もいます、位置と放射線量によるのかもしれません

色白の人は胸に毛細血管が浮き出やすい
→見事、原発乳がんあった右胸は徐々に紫やピンク色に血管が出てきました
今のところ、隠すほど目立つ感じではないよう
 

それ以外
放射線かけた原発しこり部分は、数センチ硬くなっています
上記部分、汗が出ないのが気になります
(熱が発散されなく、左胸と違って熱いまま)


よく聞く放射線かけた後の皮膚のただれ
私は、ほぼ無く軽かったです
そして、あれ?と思ったのですが、これは
全放射線治療の副作用であり、ピンポイント放射線の副作用と言い難いのでは、と

乳がんが再発して、再度乳房に放射線をかけて、酸素が必要になった友人もいましたが

私が乳房部分に痒みやヒリヒリ感が出たり、
乳頭が炎症起こしたりしたのは
乳房全体に放射線をかけた後でした
それは少ない量×25日間で通常乳がん手術後にかける放射線量と同じでした

癌のしこりが大きかったため、その1ヶ月後にピンポイント治療だけしたのですが、もうこんな風に皮膚はならないですからと看護士さんに言われました

実際ならず、肺転移にピンポイント治療だけした左胸は、放射線焼けすることなく、見た目変化なしでした
が、後日
・放射線治療した場所の免疫が下がり、カンジダが両胸の上で暴れた(過去記事:胸にカビ)
こんな副作用もありました。。

・追記:今でも塩素入ってる質が高くない温泉に入ると右乳頭が黄色くなったり、痒みが出ます(月2~3回温泉入ってますが胸は浸かれない)

乳房が放射線焼けでただれてしまうのは
通常の放射線治療でも起きうること
ピンポイント放射線のみの場合の皮膚障害の
可能性については、治療を考えている方はセカオピ時に確認するとよいと思います

参考サイト→国立がん研究センター

合併症の時期と線量

https://ganjoho.jp/public/dia_tre/attention/skincare/radiotherapy.html
がんの場所、低い・高いエネルギーの違い、多方面からの照射(可能性低くなる)等により、皮膚障害に違いが出るとのことです
 

あと、乳がん手術後に放射線かけるときの範囲は分かりませんが、私の場合はピンポイント前に首~腋の下~乳房全体に放射線をかけたと記憶しています

現在も腕から脇の筋肉が縮み、右手が左手のようには上がりません
縮むからストレッチしたほうがいいと治療中に言われていました
若干右胸が左胸よりも小さい気がしますが、治療で縮んだのか元からなのか微妙、分からないです
肺転移(ピンポイント)のみの側の胸は、縮んだ自覚はありません

副作用として肺炎もあるようですが、私は胸約4センチと肺2センチ×3個かけましたが大丈夫でした
CTでは炎症の後がたくさんあったので、気付かなかっただけかも⁉️

・肺転移治療後、時々胸がズキッと痛むことがありました(関連は定かでない)


思い付くまま、私の場合のデメリット・副作用を書いてみましたが、人によると思いますので、これは私の治療のケースになります

そして私は、けっこうな不良患者。。
治療直後、肋骨折れるかもと言われても、皮膚がこすれるからテニス禁止と言われても、レッスンチケット無駄にするのが嫌で続けたり

最後の肺転移の治療(生理中)以外は、しょっちゅう温泉に入り、時には治療前のランチにワイン飲んでましたキョロキョロ
(プールで泳いだりもして、後から日焼けだめなの?温泉は腰まで?と慌てた)

もしかしたら逆に運動続けたことや温泉で温まったことが副作用に良かったのでは?と思ったこともありますが、危険なので真似はしないようにm(__)mあせるあせる(する人いないと思いますが)


ということで、今日もフラフラながら頑張って行った病院で話かみ合わず、最初薬も出さないと言われ、ストレスになり、コーヒー飲んでやるぅとニヤリ
久々のコーヒー美味しかったピンクハート
その後胃痛しながら、帰りましたぼけーてへ


お読み頂きありがとうございますハート

ポチっとよろしくお願いします

今日も生かされ、生きていることに

心から感謝しますハート

みんなが幸せでありますようにハート