会社員六年をへてイタリア料理やのアルバイト時代 そして長年つきあった彼氏と別れた直後
友達を追いかけてオーストラリアへいった時の貧乏話
住んでた場所はゴールドコーストのサーファーズパラダイスという地名どうりに
サーファーだらけの街だった。
波と風を朝もはよから毎日チェックし海に出かける人たちとの暮らしがぎしぎしに時間におわれて生きてた昨日までの自分が別世界にいた。
少し古いアパートで四人シェアだけど
部屋の窓からは海が見え
イルカが遠くで飛び跳ねている
映画みたいな光景が日常になっていく。
男一人女三人のシェアであるけど
食費は女の子3人で週7ドルだしあい
自炊を交代ですることに だけど
毎日お腹が空いていた気がする
無謀すぎる設定だから
お肉はやすく
300g位のステーキがスーパーで
3ドルあたりは凄いごちそう
ライスペーパー巻き巻き
パーティも春雨と挽き肉いれてごちそう
日本から送ってきてくれる
食料もわけてもらえたりもして
ありがたかった
2週間くらいたった頃
英語が聞き取れないはがゆさ
お腹がすいてるせつなさにゆがみ始めた
頃
なにげに立ち寄ったオパールショップ
そこから心がついていけなくなるような
激動の時間がはじまるのであります。つづく
当時現地で100円ほどで買えていたので何回もリピの連続でした 今も大すきです↓