サルにはできないウルトラマラソンとリーダーシップ☆ときどきスピリチュアル -2ページ目

サルにはできないウルトラマラソンとリーダーシップ☆ときどきスピリチュアル

世界を健康にする!某外資系ヘルスケア企業のアラフォー財務部長/CFO(チョット/フトッタ/オヤジ)MAX105kgがアスリートなCFOを目指し、ゆる〜いランニングがウルトラマラソンの不思議な世界に踏み込んだ。サーバント(召使い)リーダーシップ実践中。訳あってヒーラー

第三関門に向けて出発~

下り7分台。登りは少し遅れて13-14分。ガーミンが震えて1キロ刻む度に一喜一憂ニコニコしょぼん

木曽御嶽山って山岳信仰の山で行者が修行してたとの事。今回のコースは御嶽山そのものに登る訳ではないけど、通じるところはあるかも

それでもなんとか第三関門通過が見えてきて、ここまで登ってきたもんだと
iphone出して写真とってみたり
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第三関門に予定より30分早く13時半に到着。100マイル参加資格得るにはあと30分でゴールしなきゃならないんだとか思いつつ、そうめんのエイド‼‼
めんつゆがウマし~。周りのランナーが『これ楽しみにしてたんだよ』って。

最後の関門越えてあと20km、6時間半というところまで来て大怪我したり熱中症になったりしない限り歩いてもゴールできるって状況になってからが逆に気持ち的にはすごいしんどかったかも。

ここまで関門遅れの恐怖で急いだ分脚使い切ってしまい、下りで足持たなくて転げ落ちないようにスピード抑えて我慢して進む。でもとにかく止まらないことだけ自分に課すことに。

下り坂で脚悲鳴あげてるし、スピード抑えてるから今まで抜いた皆さんに抜かれるし、でもここで余計なプライド出して下り走って怪我してリタイアしたら今までの自分に申し訳ないってひたすら我慢

痛みと葛藤、早くこの苦しみから解放されたい、でもあとxxキロ、あと何時間って時計見ながら全然進んでないぢゃんって。

道端で座り込んでるランナーに『ガンバ』って声かけてみても、なんか愛情込もってない気がする。【自分こんなにがんばってるのに】とか【こんなところで休んじゃって、自分の方ががんばってる】とかイヤな自分に気づいてガーン

佐渡で出会い、何かとお世話になっているZ師匠曰く『とにかく立ち止まらないこと。歩いても確実にゴールは近づくよ』って、当たり前だけど川の道500k走ってる人が言うと説得力ある。
その言葉を思い出す。

なんでこんな事してるのか答えのない問いを繰り返しながら、時々つらさに負けないよう叫びながら、でも自分を一番力づけたのは『自分は勝利(完走)に飢えてるんだっ!』って言葉。

昨年まで途中リタイアなんてしたことなかったのに前述のように今年の大きなレースはことごとくゴールできず。
【DNF(途中リタイア)はクセになる】って本当にそう。ここまでやったんだから、がんばったからいいやって、止める理由、正当化する理由を無意識にさがしてたりする。

でも今回は絶対ゴールする、今までのDNFも今日のゴールの為なんだってグー

これだけ酷使されても動き続けてくれる脚に感謝しながら、時折クールダウンの雨や涼しい風を贈りつつ、大きな怪我しないように配慮してくれるおんたけの自然に感謝して長い一日を過ごしました。

ゴール前5kmで舗装道に戻って、全力だしきるべくラストスパートし、10人位抜いてフィニッシュラインを越え

16時間47分(500位ちょっと)
消費カロリー6644kcal
累計上昇3,564m

多分一日で10リットルくらい水分補給してたからか、体重減ってなかったえっ


今までのレースと違うチャレンジあったけど、ゴール出来たのは覚悟・決意の差かなって思った。
大きいレース今年三回リタイアして、とにかく完走を渇望してた(って自分に言い聞かせ続けたこと)。そして何よりこれを完走して来年のUTMF(100マイル)を体験・完走したいってこと

完走率80%ちょっとで、確かに走りやすかったとは思うけど、なんとかウルトラトレイルランナーの仲間入りして、次のチャレンジに胸張っていけそうな気がしました。


iPhoneからの投稿
山道に入る前の住宅地を通り過ぎると、お住まいの皆さんが応援してくれました。その時はなにげなくテンション上がってたけど、良く考えたら夜中1時近く。ありがとうございます!
p(^-^)q

聞いてたように大半がガレ道(ジャリ道というよりガケ崩れの岩と石がゴツゴツと積み重なった道?)で、足踏み外したり、着地失敗したら捻挫か流血は避けられないだろうね
ただ道幅は2~5mくらいで踏み外して落ちる危険はなさそう。


夜8時がゴール制限時間(20時間)、下りであまりスピードだすと危険なので上り5km/h、下り6km/hで計算。第一関門まではそれだとまにあわないのでも少し急ぐ感じで午後6時ゴールを目指す感じ走る人

珍しくタイムシュミレーションも作成。ただ、携帯の裏に貼っててザックの奥にしまっておいたのであまり活躍せず。残念
_| ̄|○
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前日午後4時に寝たので真夜中スタートでも眠気はなく、それでも朝3時から4時半くらいまではテンション

最初のエイド32kに5時半頃着いて全体のエイド確認
次のエイド(着替え預け)が63k、最後のエイドが78k。その間15キロ毎に小エイド。

自分で水持って走るけど日中30℃になるし水足りないでしょ~
それを補うのが、なんと【天然】エイド。数キロ毎に天然エイドの看板が置いてあって、山の湧き出し水とか川の水を自分で汲んで下さいというもの。ワイルドだろぉ~

今回はトレイル用のポール(スキーのストックみたいなもの)を使い、登りも効率的に。でもその分、脚だけでなく腕にもダメージ。腹筋背筋使って、下りは一歩一歩どこに着地するか神経使いつつ、果てしなく続く月面のような山道を進むのはなんと表現すればよいのでしょうね。やっぱり修行かな

登りは12-13分/km、予定通りかちょっと遅いくらい、下りは8-9分/km、結構早め。自分の走力・経験だと最後まで持つか不安。転んだら終わりだしね。でも下り駆け下りる(駆け下りてる自分を想像する)のは心地よいチョキ

なぜか予定通り、11時前に第二関門到着(63km)。そこで前回奥久慈宿の3人部屋で一緒だった方と再会。残念ながらリタイアするとのこと。『全然行けるから最後までがんばって』と勇気をもらう。
小指の水ぶくれが微妙な感じだったので靴下履き替えついでにマッサージ。むくみのせいか足裏全体まっしろ。
栄養補給ももちろん。おにぎり頂き、ウィグライプロ、ベスパ、アミノバイタル等サプリ摂取。
コーラ飲んで前日現地調達したドングリあんぱん(?)食べるも、新宿北欧(故郷の味!)でゲットしたチョコメロンパンまでは手が伸びず

美容兼ねてラブラブ!マキコラ(マキベリーって、抗酸化作用の強い(ポリフェノールがアサイーの5倍!)ドリンク飲んで。
時間かかったけど先行投資。

気合い&エネルギー補充してると運営の方が『第三関門以外と厳しいから出来るだけ早く出発した方がいいよー』って。

第三関門まで3時間半あるといっても登りがきつかったりすると平気で一時間くらい予定狂うのがトレランの怖さ。奥久慈で20秒遅れで関門通過出来なかった記憶がよぎる
結局30分ここで止まってしまったことに焦りを感じ出発
絶対に負けられないのだ虹

7/14に長野県王滝村で開催された『おんたけウルトラトレイル』に参加してきました。100kmと100マイルの部があるけど当然100kmで。100マイルは以前100キロで14時間切ったエリートのみ参加可能

昨年から始まったUTMF(ウルトラトレイルマウントフジ)の参加資格として100km以上のトレイルを完走が挙げられてるので9月の八ヶ岳100キロと共に、自分の今年の最大目標にしてたレース。

富士五湖(112k)、奥久慈(60k)、奥武蔵(100k)と今年0勝3敗(DNF)だけど、これだけは絶対負けられない戦い
(`_´)ゞ

ま、ま、今年トレイルデビューして、宮沢湖フル、奥久慈を経てこれがデビュー3戦目、若気(?)の至りいうのは傍においといて

ツアー出るかなと思って、宿あまり気にしてなかったんだけど、奥久慈の宿一緒だった方も参加予定で『参加人数多いからなかなか宿とれない』って言われて慌てて観光協会で教えてもらったとこがスタート地点から徒歩五分。感謝ークローバー

東京駅から新幹線と特急乗り継いで10時半に木曽福島駅に到着。バスで40分で王滝村へ。新幹線でカーボローディングとばかりに駅弁2つ食べつつ
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ヴィーガン(完全菜食主義者)にしてウルトラランナーの生ける伝説である、
スコット・ジュレクの【EAT&RUN】を読んでテンションUP


東京の猛暑とは別世界でスタートの夜0時には数時間前の豪雨も止んで、なかなかの好コンディション。
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御嶽山に富士山二礼二拝して敬虔な気持ちでスタート。

最初の五キロくらい舗装された道をすぎ、山道に突入~。ヘッドライトとハンドライト頼りに進みます