東京から帰った日の夕方、兄がピアノ練習を始めました。
母、晩ごはんの支度を放り出して「きゃ~っっっ」
二階へ駆け上がった…。
”哀しいほどの想いがつのれば もうその愛は戻れない♪“
しょっぱなからいきなり切ない和音で攻めてくるとは。先生やる~♪~θ(^0^ )
まだつっかえつっかえの右手だけではありますが、これからが楽しみですo(^-^)o
お兄やん、がんばるのよォ~!母さんを感動の涙でびしょびしょにして頂戴。
一方の妹は非常に冷たい視線。
「ママ、さっき『きゃ~っ』って二階に走って上がって行ってたでしょう」
あら、よく見てらっしゃるのね(゜∀゜;ノ)ノ
兄を蹴落とすことに普段から命懸けてるやっちゃんには、非常に気に入らなかったみたいです。
「フン、あんなヤツのために」とあっちを向かれてしまいました。
でも仕方ないじゃーん。小田さんの音が聴こえたら、体が反応しちゃうんだもんね♪♪♪
やっちゃんのご機嫌をとりながら兄ちゃんを褒めるのは、かなりむつかしいです~!