それでは、15分程遅れてはじまった愛媛、1日目です~!
私たちの席はスタンド席のステージ真正面だったので、正面出べそも眼下です。
そこに、小田さんが走ってくる~!キャーキャー(≧▽≦)
オープニングは同じく『明日』でしたが、オンステージ以外はほとんど立つ人はいませんでした。
小田さんの挨拶「明るく、走り抜けて行くと、決めました」のあとに『ラブ・ストーリーは突然に』でやっと立てました~!
小田さんは早速花道から飛び降り、じゃんじゃんマイクを向けていきます
スタンド席はマイクを向けられることはない代わり、「小田さんがこっち来たらどうしよう。マイクを向けられたらどうしよう。ちゃんとうたえなかったらどうしよう」というムダな心臓バクバクを起こさずにいられるのでそれはそれで良いです(何のこっちゃ)。
以下、うろ覚えMCです。言い回し、忘れちゃってます~。
『若葉のひと』の前に。
「CMで30秒でって頼まれても、一曲完成させるつもりで大抵は作るんですが、この曲はCM部分だけを先に作ったので、後でものすごく苦労しました…。
でも、なかなかかわいい曲ができたと思っています」
うたい終わり、中央出べそに移動しながら。
「2年くらい前に作って、”何度も何度も君に恋をする~”って春にCMで流れたんだけど、そのあとで平井堅が同じような歌詞の曲を発表して…」
わたくしは小田さん以外の曲をほっとんど聴かないのでアレですが、そういえばそんな歌詞でうたってた曲があったような…。
(平井堅『僕は君に恋をする』でした。
”何度も、何度でも僕は君に恋をする”だって。アラホントだ)
「まあこれは、自分が先に作ってたんだからいいんですが。
昨年、レコーディングしてる最中にいきものがかりのライブに行って、武道館かどっかでしたが…そしたら今自分がレコーディングしてる曲とまさにクリソツの曲が」
「クリソツっていうのはそっくりという意味ですが…」
(小田さん自分でフォロー。若者は知らないかも?)
「これはまずいと思って、帰ってからネットで検索して、まあ本人たちに聞けばすぐわかるんですけど。
無意識に聴いた曲を自分が作ったと思ってる場合もあるわけだから、どうなんだろうと思って…。
聴いたらやっぱり似てて、こっちはレコーディング中でまだ世に出てないから、このまま出したらこりゃまずいなと思って作り直すことにして…そこからが地獄でしたね。
で、いきものがかりの水野くんにそのまんまメールを送ったんですけど。
『オマエのせいで…』(笑)」みんな爆笑。
どんな曲だったのでしょうか??似てた曲ってどんなんだろう??
でも、小田さんと似た曲を作れるなんて、水野くんスゴイ!
途中、「がんばって」という声に対して「がんばってるのにがんばってって言われると、がんばってないみたいで…」と笑ってました。
ご当地紀行の覚えてる部分を。
小田さん、リフトに乗ってご機嫌さん。
「何もかも忘れていきます。
歌詞も コードも。
曲順も!!!」
フジグラン(ショッピングモール)で。
「フジグランはエミフルに押され気味とのことですが、そうして見てみると客はまばらです」(会場大爆笑)
「フードコート荒らしの私としては、ここで何か食べないと!」
カレーうどんを注文。ズルズル~ッ。
「そこそこ美味いです。
ものすごくおいしいとは言えませんが…」(会場爆笑)
この日のご当地紀行でうたったのは『みかんの花咲く丘』
”み~かん~のは~なが♪さ~いて~いる~♪
お~もい~でのみち~ぃお~かの~みち~♪”
小田さん、いろんなうた知ってるなあ
以上、初日の思い出し書きでした。
少なくってすみません。
小田さんのシャツは~、白シャツに前身だけブルーのストライプが入ってたっけ?アレ、これ2日目だったっけ?
中に濃青のシャツ着て、同じく濃い色のずぼん穿いてたのは2日目だっけ?長野初日で着替えて出て来たデカイ顔のシャツを着て出たのは初日だったっけ2日目だったっけ??
私も、何もかも忘れてゆきます…
長野初日はただただ必死で席もアリーナ、小田さんも近くてアタマまっ白でしたが、この日はスタンド席でそれなりに距離もあり(小さい会場だったので顔も見えたけど( ´艸`))、落ち着いて聴くことができました。
あんまり小田さんに近いと恐れ多くて…!
本物の小田さんの近くに行けるワケがないと思ってるので、その小田さんがフツーの人間サイズで見えることが信じられないのであります。
これっくらい離れてた方が、気持ち的に丁度良かったかも。
それでも近くに行きたい気持ちもあり…イロイロです
お客さんも長野よりかは静かで、長野では立って聴いたけど愛媛では座って聴いた曲も何曲かはありましたが、そのぶんうたをじっくり聴くことが出来て、更にじーんとしたり
長野初日で聴いた『春風に乱れて』がなかったり、『こたえ』の前のMCはなく、『誰れも どんなことも』からそのまま続いたり。
ツアーが進むにつれ、少しづつ変わっていくんですね。
やっぱり初日に比べ、こなれた感がありました。
そして興奮状態のまま、家路に就きました。
公園内に無料駐車場があるのですが、公園を出るまでが大渋滞。
ライブが終わって公園を出るまでに1時間半かかりました。
帰りの高速では、ゲリラ的豪雨地帯があったりで、運転のodakitiさんはしんどかったろうと思われます。
odakitiさん、深夜の運転ご苦労様でした☆
そして、2日目に続きます!