『ジーン・ワルツ』地元試写会に行ってきました~!
当選ハガキが来たときには、ホント玄関先で小躍りしました♪
しかもodakitiさんも当選。嬉しい~!!
映画の知識はほっとんどないまま行った私たち。(何せあの有名なチームバチスタでさえ映画にもテレビにも本にもさわってないんです)
産科病院が次々看板を下ろし、ほぼ総合病院でしかお産ができなくなってしまった我が町のことを思い、産婦人科で看護師をしていた友人が当時言っていた「みんな普通に生まれてきて当たり前って思ってるのが原因」という言葉を思い出し、もちろんわが子のことを思い。
そしてラストにかぶさる小田さんの『こたえ』。
もう、泣けて泣けて仕方なかったです~!
小田さんの声と音楽と、赤ちゃんと母さんたちの笑顔と。
重なると、どーしてこんなに切ないの??
odakitiさんと、泣きながら帰りました。
もう一回、映画館で聴きたいな~。