土曜夜市で浴衣購入 | sara sara

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時はさらさらと流れていきます!小田さん思い出記録。

 町の土曜夜市に行ってないダンナが飲みでいませんが、今日を逃すと来年までありません。ので、子どもたちと自転車こいで商店街まで行ってきました。

 かき氷、わたあめにヨーヨーつりと、値段が安いとこを狙っていきます。かき氷も100円の商店街の人のやってるとこから300円のテキ屋と、値段設定もめちゃめちゃです。

 そして商店街の呉服屋さん前で娘の浴衣を購入しました。
 土曜夜市までに浴衣を用意して着せたかったのですが、気に入るのが見つけられなかったので、来年かなあと思っていたのですが、つい見てしまいました。値札を見ると11000円。高ジャ○コより高いよ~やっぱり呉服屋だよ~しかもお金足りないよ~と手を引っ込めたら、お店の奥さまが「お安くしますよ」浴衣の前に『五割引』の札がついてました。
 あらほんとに半額なら何とか買えるわ。

 お店のご主人は今年90になられるそうですが、お肌ツヤツヤ奥さまが「この人のお母さんが綺麗な人だったんですよ」なるほど納得!の容貌でした
 ご高齢でお元気な方をみると、「小田さんもまだまだ大丈夫」とうれしくなります

 丁寧に包んでもらい、ウキウキとお店を出ましたが、「もうお財布にお金ないから帰りましょう」娘は「ムキー父さんがいたらもっと買ってくれたイカ焼きとりんごあめほしかった」とプンプンしてましたが、まあいいじゃん。

 ピンク地に金魚の柄。古くさい模様ではありますが、かわいいです。
 「坊っちゃんのもいかがです?」と聞かれましたが、残念ながらお断り。もう600円しかなかった…