ツアー1990 | sara sara

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時はさらさらと流れていきます!小田さん思い出記録。

私が行った生まれて初めてのコンサートは、小田さんがオフコースを解散してソロになってから初のツアー『Far East Club Band K.Oda Tour1990』でした。
当時はそんなことも知らず、ただただ「小田さんが来る!」とチケットを買い、コンサートへ行きました。9月のはじめです。広島の旧郵便貯金会館。席は9列目だったか16列目だったか…
時間を少し過ぎてバンドと小田さん登場。
 テレビや雑誌でしか見ることのない人を間近で見ることなどなかったため、キーボード前に立つ人があの小田さんだっていうことが何だかよくわかっていませんでした。
goodtimes&badtimesが、小田さんの演奏で始まりました。
♪この国に…の部分から静かに始まり、♪それでも 二人は の高い声を聴いたとき、やっと「CDで聴いたのと同じ声、ほんとに小田さんだっ!」と理解でき、びょ~と泣いてました
ジャケットの腕をまくって演奏しながらうたう小田さん、かっこいい
間のトークは、ほんとに少しでした。
「この曲は…男性ならみんなわかってくれると思うんですが…(会場の反応を見て)…まあ、曲にいきます(と『夜の行方』を歌った気がする)」
『1985』のあとで「これを演奏してる時っていつもすごくこっちはのっていい演奏ができてるな~って思ってるけど、皆を見てるとそうのってもないような感じに見えて…どうなんでしょう」えー演奏もうたもすごくよくて、その迫力にのみこまれてただけです
鈴木雅之さんをプロデュースした曲。小田さんがうたった『別れの街』すごくかっこよかったです
 いつもの小田さんのうたに比べて男っぽい感じがして、詞のままの大人の男ってゆうか色っぽいってゆうか…キーボードではなく、マイク握って熱唱!って感じが新鮮でそう思ったのかもしれません
19年たった今でも目と耳に焼きついてます。もいちど聴きたいよ