愛媛は4人。クルマで昼からフェリーに乗り込んで愛媛へ渡り、港から会場はすぐでした。３時くらいに着いたでしょうか、会場の駐車場に入ろうとしたら、黒服の警備らしい人が駐車場入り口に立っています。
クルマの運転席側の窓を開け言葉を交わしてから中に入りました。入っちゃいけないのかと思いましたがよかった
「さっきの人に、関係者の方ですか？って聞かれたよ」午前中仕事してそのまま来たので、クルマ前列の男性二人はスーツ姿だったからでしょうか。それで通れたのかな？
「あの人たちが待ってるってことは、もしかして今から小田さんが来るんじゃないか？」そう言われてみれば…うわー！と駐車場側の入り口前にodakitiさんと二人で行ってみました。二人入り待ちらしき方がいます。私たちが近づいて行くと、駐車場入り口にいた人とは違う黒服の人がやって来て、「横に行ってください」と言われました。今からなんだ、きゃあ！
それからほんとにすぐ、クルマが入ってきて入り口前に止まり、肩から黒いスポーツバッグみたいなのを掛けた小田さんが建物に入って行きました。
先に待っておられた方が「小田さん！」と声をかけ、小田さんは一瞬こちらを向き、会釈してそのまま歩いて行きました。
ボーゼン
目の前を、小田さんが歩いてた…
声かけされた方にお礼を言い、待っててくれた人たちのところへ夢見心地で歩いていたら涙が…
コンサートの舞台でない場所で普通に歩いてる小田さんを見て、言い方ヘンですが、ああ、小田さんってホントにいる人なんだと思ったら何だか泣けて泣けてしかたありませんでした。
愛媛は公演も席もとってもよかったです
帰りは出待ちの人がたくさんいましたが、私たちは入る時に会えたので、そのまま帰りました。
奇跡みたいなタイミングでした…