2020年夏から飲みだしたプロテイン。

最初は恐る恐る、今はガンガン飲んでいる。

 

お腹にもたまるし、甘くて美味しいし、でヘビロテ。

 

いわゆる無添加のプロテインもあるけど、ワタシは甘い物欲求を満たすため、様々なフレーバーを愛飲。

廉価版なので、当然甘味料はスクラロースとかの人工甘味料。

一袋1万円もするようなものなら、お高いエリスリトールとかを使うこともあるだろうけど、以前飲んでたのはアスパルテームやアセスルファム、そしてスクラロース。

 

飲み始めの頃は人工甘味料は、とか気にしてたけど今は全然。

無添加でオーガニックで、と思い詰めると続かない。

良い感じでいい加減な方が健全な気がするの。

 

普通に美味しいのが一般的なチョコ味とかミルクティー味。

ちょっと冒険して新しいフレーバーに手を出しても、半々くらいかな、勝ち負けは。

不味いのはオッというくらい、厳しい。

そして溶けが悪いのはもっと悪い。

 

同じメーカーで同じ作りの筈なのに、とことん溶けずにダマになるものも。

こういうのは口に入った瞬間、舌が拒絶するからキツいの。

子供の頃なら有無を言わさず吐き出したレベル。

大人のワタシは鼻を摘んで流し込む。

 

それでもこれでタンパク質が取れてる、という安心感。

これが全てじゃないけど、それでも最低限の栄養は取れてると思うと楽なんだよ。

特にコロナの頃、出かけるもままならず、不安に苛まれてた頃は助けられた。

 

ただ、プロテインは常温保存も出来るし、まるまる栄養素なのは素晴らしいんだけどあくまでも水分が必要。

ここを確保できるかどうかが運命の分かれ道。

だから必死で水を備蓄してるけど、こればかりは運だからね。

 

近頃あちこちの店で見かけるプライベートブランドのペットボトルの水。

結構トラブルもあるらしく、店頭で回収のお知らせが貼ってあったり。

ワタシは長年サントリーのアルプスの水とキリンのアルカリイオン水を買ってたんだけど、どんどん値上がりして、6本入り一箱を買うのにも躊躇するようなお値段に。

 

で、近頃は500CCについてはアイリスオーヤマとか業務スーパーとか近所のスーパーでプライベートブランドのを買ってる。

 

2リットルの方については、イオンのPB商品はどうかな、と思ってるところ。

これが良いのはラベルレスな点。

値段はサントリーとかよりは安く、他のPB商品よりはお高い。

でも、トラブルがあった時、速やかに対応してくれそう。

 

サントリーとかのだって問題がでないとは限らないし。

そうするとどこで買ったか、なんていちいちレシートを取っとかないから困る。

その点イオンならね。

そういう観点からも、コスパだけを重視できない安全性を含めて水は考えないと。

 

でも、プロテインを常備するようになって安心感が違う。

これに各種サプリメント、それから高いけどイワシとかサバ缶。

昔は5年保存のビスケットとか乾パンとかパンとか色々買ったよね。

不安だから栄養羹なんてのも買った。

でも、賞味期限が来て食べたら不味かった。

これならとらやの羊羹の方が、と気張って買ったこともあったけど、今は無し。

それより普通に井村屋の北海道小豆使用のゆであずき、200g入りを買う。

これで十分美味しいし、美味しくてたまに食べちゃうけど。

 

チョコとかナッツも良いけど、温度の問題とか酸化の問題がある。

やっぱり密閉できて、温度変化に晒されても大丈夫なものが備蓄には良いなあ。

そしてそれを毎日のように消費できる生活。

幸せだ。

 

近頃はギョニソにも目覚めつつある。

いくつも試したけど、昔ながらのニッスイのギョニソが口に合う。

値段的にもそこそこ。

高いのは美味しいかもしれないけど、普通に美味しいで十分。

チーかまも美味しいけど、むしろ食べて満足はギョニソに軍配。

だから心がけて買っておくけど、これもつい食べちゃうのが玉にキズ。

 

冷蔵庫の中身もずいぶん変わった。

チーズはほぼ、 ベビーチーズ一択。

あと、スライスチーズくらい。

このまま食べて美味しい、料理に使える、そして最悪常温でもつ。

ここはあくまで自己責任だけど。

冷蔵庫は魔法の箱だけど、電気あってのこと。

その点を考えたら、中にいれるものも考えないとね。

 

卵や調味料も最悪、停電してもなんとかなる。

野菜は以前ほど買ってないから、これも対処できる。

冷凍庫にはすぐ食べるものばかり。

 

何を重視するかは人それぞれだろうけど、ワタシはとにかく健康一番。

それにお金があれば鬼に金棒。

残りの人生を安泰に過ごすため、取捨選択は怠り無く。

 

今日も読んで下さり、ありがとうございます。