ゴールデンウィークですねルンルン

昨年までとは違って、皆さんのんびりとされ

街も活気が出てきましたねイエローハート



先日の私のこころのモヤモヤ(嫉妬)

見つめてみる時間を持ちました。


夫、ワインバー仲間の女と

ボーリングボーリングに行く約束で盛り上がる話『夫、自分からLINEを見せる 一件落着とするPart1』オットットの浮気話は最終章で一件落着とします。何をもって「浮気」と思うか、女性それぞれかもしれません。ので「何だ、それくらい」と思われるかも知れませんが、昔、…リンクameblo.jp



ひとを見たら、先ず悪い所を探す母親に

育てられた私です。

何故、夫にひかれたかというと、

彼には誰に対しても、色眼鏡(フィルター)

が無いのです。

そして夫の義母も

「どんな人にも良いところがある」と

人を当たり前に信じる人でした。

そんな義母の愛情、優しさを一身に受けて

夫は育ったので心の立ち直りのバネ

とても強く、大抵のことを自分の気力で

処理できます。

結婚してからは、

チューリップオレンジお花が話しかけられながらお水を貰うと

スクスク育っていくような、

そんな風に

私も、ほんの少しずつですが、人に対する

偏見のフィルターが薄くなっていきました。



波

連休直前に、神奈川に2泊しました。

その真っ只中、

ワインバーの女性から、

また、夫にLINEが届きました。


夫は、

「こないだの指輪女性Mさんから

ボーリングの誘いのLINEが来たけど、

おひなが嫌だと思うから断ったから」

と自分から伝えてきました。


私は、

この女性、なんか、おかしい

と、瞬間ゾクッとしました。


夫が見せてくれたLINE。

ほぼ原文。

ウインク「今晩は〜。

来月2日にボーリングを…。

その前に◯◯(ワインバー店名)ですが、笑


 …。 で、終わる文章が得意。

ねっ…ねちっこそぅ汗


夫は、前回私が、キツーく諭したので

絵文字も「〜」も使わず

「今月は忙しいのでごめんなさい」と

返信しておりました。



????????

おひなキョロキョロ

「この人、なぜ、いつも遅い時間に

   平気でLINEしてくるのかな?」


えーしらね、仕事が遅いんじゃないの?」

フィルターが無いもんで、この程度の考え

しか無い夫。

そうだね、

あなたは小細工は出来ない性格だから、

発した言葉が心の声なんだよね。


メモ

家族と暮らす人に、毎回、

「遅くにすみません」も無く11時過ぎに

(何度も言いますが)絵文字、スタンプ

そして、意味のない自分ちの猫の写真を

夜遅くに送ってくる。


メモ

ゴールデンウィーク中なのに

いきなり日にち指定…してくる?


そして

(またまた何度も言いますが)

意味のない

ぺちゃんこブス猫の写真を添付。


私の周りには、こうゆうやり取りは無いし

「私は常識の無い人にしか思えない。」

と、ただ夫に静かに繰り返したら

「常識が欠けている女性だというのは

よくわかったし、暫く赤ワインバーには

行かないから。」

と、ふつーに言っていました。キョロキョロ


旅の途中でしたし、この「非常識」に

この楽しい時間を邪魔するされたくなかった

ので、私もそれ以上は口を閉ざして、

その日の楽しい出来事を回想し、

眼下の海の風景を楽しむ事にしました。






こころの変化から怒りの沈下

翌朝、スッキリと目覚めて

また海を眺めていると

私のこころに、変化が訪れました。


あの粘着質の女性は置いといて

結婚して30年以上、

夫は性別関係無く、人には「やりすぎだよ」

というくらい優しくしてきたんだな。

私は、そこでヤキモチを妬くどころか、

「凄いなぁ」と尊敬してきたはずなんだな。

だから、男だろうが女だろうが、

夫が人に親切にしていたら、

私も何か手伝えないかと探していたし

私の手伝いで夫に喜んで貰えることが

とても嬉しかったのよね。


夫が私を認めてくれた

 自己肯定感も自己信頼の

 「じ」の字も知らなかった頃

親でも姉妹でも無く

この夫が認めてくれる事が

「私もできるんだ!」という

この宇宙で生きる勇気になっていた


そんなドキドキ素直なこころに気づいたら

ちょっと夫が

「人に好かれたくて調子に乗った」

ただそれだけの事に、

怒りのエネルギーをぶちかました自分が

とっても勿体無くなりました。



宝石ブルー

本日2日は、オットがボーリングの誘いが

来た指定日なので、きっと指輪女性Mは

今頃、ワインバーに行っていると思います。

オットは、買いたいものがあるとかで、

先程から出て行きました。(p.m.4時すぎ


直感は…

夫は、今日誘われていたのだとは

もう忘れているかと思います。



夫との共通の想い

労わりながら
思いやりながら
穏やかに暮らすこと

流れ星