こんにちは。
空町ふゆこです。
新年度が始まり
、休みに慣れた体を仕事モードに戻すのに一苦労
な方も多いのではないでしょうか?
私は慢性的な疲れとどうつきあったらよいかずっと悩んでいたので、新年度の1日1日の疲れ具合を自己チェックしてみています。
遠距離通勤のA職場。
通勤するだけでいつも疲れ切っていました。
でも、今週は元気なまま帰宅できたのです
。
なぜなのか?
・朝食をちゃんととった
・お腹すいてから昼食をとった
・今まで不明確だった仕事内容がはっきり確認できた
・自分のプランで着手できた
要因はこれらだったと思います。
一方、翌日元気な状態で出勤したB職場。
上司のリードのおかげで初日の仕事の流れも明確。
みんなでさくさくと動き、短い勤
務時間内でも多くのことができました。
と、ここまでは元気。
帰路に着いた頃から、あの「疲れた気分」が私を覆います。
「うえーーーー、来たーーー
」
そこで「なぜなのか?」をチェック。
この日は疲れるようなめだった要因は見つからない。
唯一の心当たりは「ある同僚の自分勝手な行為」でした。
以前からもちらほらあり、そのたびに嫌な気持ちになっていたのですが、今回は自分のために他人が不便になっても平気!ということを平気で断行。
指摘しても彼女はいろいろな口実をつけて断行してしまいます。
耳に、心に入らない。
自分の便利と自分の承認欲求まっしぐらでした。
さすがに忍耐の心がぽきっと折れてしまいました。
労働量はさほどなかった1日だったのに、とても疲れた気分で家につきました。
疲れの正体の多くは「気分」なんですね。
身体的疲労があっても気分がプラス状態であれば「疲れ」と感じにくい。
でも、身体的疲労が軽くても気分が沈み、納得できない思いを抱えての1日はとても「疲れ」を感じてしまう。
私全体として「疲れた・・・」だけれど、その疲れのもとは??
以上のことから、働くこと大好き人間の私が疲労に苛まれないためのヒントがみつかりました。
ほとんどが「気分」なんですね。
そして、そんな気分になることをどう避けるか。
それを受けざるをえなかったらどう処理するのか。
次はそれを具体化していければ、私はもっと元気に仕事を楽しめそうです!