おはようございます。
空町ふゆこです。
ようやくブログに慣れてきて、
「いいね」を押してくださった方々に気づいて
、
過去の自分の記事を読み返したりしていると
間違って「いいね」を押してしまい、
イタい自画自賛状態になったりしています
。
それって、
まだ慣れてないじゃん
ですよね。あははは。
ええ、ええ、そうですとも。
イタいのです
。
さて、今日の話題は「音と声」。
私は音というか、声が気になるたちです。
映画館での上映前の予告編ナレーションの
素晴らしい声にうっとりします
。
街中に出るといろんな「音」や「声」があふれていますね。
声質の話題は置いといて、「音量」が気になることも多いです。
お話していても声が小さすぎて聞き取れない方がいます。
ああ、もちろん、自分の耳が遠くなっているのもありですが、
他の方も聞き返しているので間違いなく小さい。
違和感を持つのは、相手が聞き返しているのに
音量を変えようとしないことなんです。
私はそんなとき、
「相手思いじゃない人だなあ」![]()
と感じてしまいます。
聞き返すという行為は、よほど意地悪好きじゃなければ
あまりやりたくないものです。
中には、聞き取れないのに「聞こえないのは自分だけかも」と遠慮して聞き返さず聞こえるふりをしている人もいるのでは?と思ったりします。
もちろん、体の機能的に、または精神的に事情があって小さな声でしか話せない方もいらっしゃり、それは理解できますし、全く違和感はないのです。
おそらくそうではないだろうとおもわれる場合です。
聞き返すとという行為を何度も相手にやらせていることへの違和感。
相手さまにとって聞き取りにくいんだなと気づいたら
そっとボリュームをあげてみる。
そういった自然な気遣いがないのだな・・・、と思ってしまう。
他人を攻撃したり、無視したりといったあからさまなことでないので普段はそう思わないけれど、
どんなに謙虚な態度をしていても、
どんなに気配りをみせていても
そういったちょっとした態度に「相手」の存在をどう思っているか、について違和感を抱いてしまいます。
まあ、私だけかもしれませんが(笑)。