こんにちは。
空町ふゆこです。
今日は、よく本の題名に使われていそうなフレーズですが(笑)。
経験値、実感値から
。
私は、50代になって途端に体がお婆さんになりました。
まず、朝は「錆び付いたロボット
」です。
手がこわばったり、
足が思うように動かなくて、
まさにギギギギ・・・とぎこちなく歩くロボット。
「いつ治るんだろう」とずっと思っていましたが、
治らない・・・
んですね。悟りました
。
これが老化であり、運動をしてこなかった50年の経年劣化です。
マッサージに行ってもお風呂に入っても一時しのぎ。
「ずっとこうなのか・・・お婆ちゃんの一途か・・・」
と沈んでいましたが、
妹から「ラジオ体操をしろ!」と言われ、
「えー、今更ラジオ体操?
」と思いつつも寝る前にやってみました。
そしたら翌朝・・・・
なんと、「錆びたロボット」はどこに行ったのか。
ベッドからヒョイッ!
と飛び起き、軽快に動けるのです。
40代前半くらいまでの自分のように。
びっくりです。
この数ヶ月。「もう、杖かしら・・・・」と思っていたのに。
使わないと固まっていく筋肉。
ホルモンの低下でそれはどんどん加速していく。
だから、「治る」「治す」とかではなく、
体と「付き合っていく」んですね。
ラジオ体操、オススメです
。
40代後半からはやっておいたほうがよいこと①は、
「体を柔軟にするちょっとした運動習慣」。
錆びたロボットでは1日つらいです。
やりたいことも億劫になってしまう。
ぜひ、まだロボットでないうちに習慣にしてくださいね。
私もやります。
だって、50代も60代もその先も、
好きなこと、やりたいことをやって楽しんでいきたいから
。