こんにちは。
空町ふゆこです。
最近、電車の中で高齢の女性を観察
しています。
オシャレという視点ではどうしても若い方に目が行くのですが、
高齢の女性をよくよく拝見していますと、
そのオシャレさ
に感服するようになりました。
特に注目しているのが、ピアスやイヤリング、ネックレスの、
顔まわりのアクセサリーです。
白髪の混じったグラデーションの髪、
ハリを失ってきた肌、
一見マイナスに見えるけれども、
そこにおおぶりのアクセサリーはとても映えます。
若い頃につけると目立ってどぎつくなってしまうのに
初老の女性には品よく映えるんですね。
そこで私が最近注目しているのがイギリスのメイ首相。
スーツに合わせるおおぶりのネックレス選びが素敵です
。
アクセサリーは控えめなサイズのアクセサリーは
年齢を重ねた肌には埋没してしまう。
「え?こんなにおおぶりで大丈夫?」
っていうくらいのもので上品なものがいい。
そして、品質の良さも大事。
私も、素材の安さが露呈してしまう年齢になってきました
。
経済的な問題とセットになり悩ましいですが、
年齢とともに、質の良い、おおぶりなデザインのものを身に付けたい。
以前、「Vネックが似合う年齢になってきた」と書いたと思うのですが
一定の年齢になってようやく似合うオシャレがありますよね。
それを、その年代、その年代で楽しんで暮らしたいですね
。