おひさしぶりです。
静か屋本舗 店主
けんじろうです。
前回から2ヶ月経っていました。
ま、いいか。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか？
ご飯食べてますか？
眠れてますか？
笑っていますか？
美しさ感じていますか？
僕はコロナの影響を受けて
いろいろと状況が変化しましたが
不思議と気分は上々で
穏やかであり、焦燥でもある日々を過ごしている昨今です。
はなし言葉と書き言葉、そして描く言葉。
「あなたはとても話やすいし、丁寧に言葉を選んで話すね!!」
と初対面の方によく言っていただけます。
僕は兵庫県出身で、関西人です。
関西弁を話します。
関東には住んだことはなく、今は山口県に住んでいます。
なのに
「関東の方ですか？」
と言われることがしばしばあります。
はなし言葉もだけど書き言葉も読んでいてわかるように
関西弁の要素はない。。
しかも、今はこの方がしっくりきているという。
「〜やろ？？」
じゃなくて
「〜でしょ？？」
となる。
もはや関西弁の特徴があまり思い出せない状態です。
関西弁はとても楽しい言葉が溢れる
方言です。
けれど、20代の半ばころに
言葉を使う際の話し方、伝え方、考え方、感情などを
変えました。
というか変えざるを得ない時があったので
変えることにしました。
すると、耳を傾けてくれなかった人たちが
聞いてくれるようになりました。
「言葉使いがなってない奴とは話す気もない」
と言っていた人が聞いてくれるようになりました。
ただ話してるだけで
「喧嘩売ってる？」
と言われなくなりました。
常にという訳ではないけれど、
誤解を生む言動や行動が無意識に出てしまっている時が多かったんだろう
と思います。
今では
「そういう話し方は、どうやって身につけたの？」
と言われるようになりました。
それでも、、、
変えられないところはある。
感情的に気持ちが抑えられないときや
気づかない内に溜まってしまった
心の不都合
そんな時
根底に根付いてるものが
現れる。それは、
変えられるものなのか
変えられないものなのか
無理に変えようとすると
そこにはねじれが出る。
だから
「そんな自分を認めてあげる」
て、
難しいですよね。。
難しいんです。
ほんとうに。
だから、話してみる。
相談なんかしなくてもいい。
対話をする。
話せるひとと
自分自身と。
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