ヨオロッパの少年が
名古屋のおぢさんに
会ふ。
やっとかめだなも。
おぢさん
いちご大福って
あまずっぱいね
しあはせの
味だよね。
そーだなも。
二人は、みちすがら
タテのものをヨコにし
減反政策を語りつつ
星々のかなたへと
消えていった……。
二人の行くえは、ダレもしらない。
A European boy meets an uncle of Nagoya.
"Yatto-ka-me-da-na-mo"(Long time no see.)
Uncle,
strawberry Daifuku is sweet-sour.
It's just taste of happiness.
Yes, I think so.
Two people disappeared to the emptiness of stars while arguing an acreage-reduction policy, fixing vertical things to the horizontal along the way.
Nobody knows where they went.
これは、以前に掲載した
「ヨーロッパの青年が……」の、少年バージョンです。
私は、昨日、あるところで、生まれてはじめて「いちご大福」というものを食べたのですが……なんというか、ちょっと衝撃を受けました。
大粒のいちごが……それが、まるごと、大福の白くて甘い皮にくるまれていて、その「皮」の厚みもハンパないので、外観は、もう、よくわからないなにか白い大きなカタマリになってます……
で、かぶりつくと中からまるっといちごが……こういうもんを、いったいダレが考えたんだろうか……減反政策で余った農地を活用する……ということで、いちごのビニールハウスをつくり続けた結果、日本中にいちごが余って、それを活用するために、大福に入れるということを発想したのでしょうか??
いちごは、水平に成る果物ですが、もともとはタテに成っていたのか……いや、いちごは草本なので、もともと水平に成っているのでしょう。としたら、ある程度の高さまで、添え木とかで垂直に成らせる工夫をすれば、土地の活用にもなるし、収穫もラクチンなのでは……
いやいや、これ以上いちごの収穫量が多くなると、世の中いちご大福だらけになるから、やっぱり今ぐらいがちょうどいいのでは……
最近、「妖怪いちご大福」というのがあるそうですが……
(検索するといっぱい出てくる)