ネタバレしかないので、まだこれからの人はご承知おきください。

いつものように記憶が薄れる前に書いておきたいことをつらつらと書いていくよ。

ちょっと気になったので、()には何番目のアルバム収録曲かを書いてます。

セトリは毎度おなじみ果汁さんのメモを頼りに思い出しています(ありがとう)

 

1.Skyreach (1)
いきなりキタ!オタク予想でもトップには来てなかったね。
しかし、瞬時に理解した。これは10周年を巡るライブでもあるのだと。
ならばSkyreachから始まる以外に何があるのか!? 無い!と。

2.JACKPOT JOKER (4)
10周年を巡る、とか言ったそばからこれ。
うん、順番に巡るわけじゃない。天さんの中で何か繋がっているんだと思う。
「青曲」かな?
「でっでっでっざぁーいぁぃあー」のあたり、視力を5.0にして(双眼鏡を使って)
表情とかのチェックをしてたんだけど、思ってたほど悪い顔してなかった。
まだ、温まってないのか、ツアー初日で余裕がないのか、これから良い表情を
見せてくれるようになっていくんじゃないかなという気がする。

3.BLUE BLUES (4)
タイトルの印象に反してライブ映えするだよねぇ。
記憶(記録)を掘り起こすとSKYでも聞いてたみたい。

MC 
東京で電車が遅れてて、新幹線の時間に間に合うように
超猛ダッシュをして、階段も一段飛ばしで発車1分前ぐらいに飛び乗ったという話。
別に一本遅れてもライブができないわけじゃないけど、最初だから乗り遅れるとかそういうケチが付くのが嫌だったから、というのが「らしいな」って感じ。
ライブ後半で足プルプルしてても察してねと笑いを誘ってた。

4.PARADOX (3)
天さんの歴史の中でポイントとなった可愛い全振り曲。
そういう意味では外せない。
「赤曲」コーナーの始まりという感じかな(収録アルバムはBLUEなんだけど)
ここから4曲はウッドベースだった気がする。

5.Love-Evidence (4)
MVのダンスに苦労したと言ってたのにすっかり普通に歌い・踊りこなしてて流石だなと。
それよりも次でひっくり返った

6.the Game of Life (4)
EDMどんな感じで歌うのかなと思ったら、めちゃくちゃ踊るやん。
すごく良い、かっこ良い。歌い方も。
新しい雨宮天の1つの方向性・可能性を感じさせる。
面白かったのは、ブレードの振り方が難しくて戸惑ったこと。

7.情熱のテ・アモ (4)
赤ブレードもちらほら見受けられましたね。
この曲は、じろっちとちゃんへぃが楽しそうに演奏してるのがとても印象的で
というかちゃんへぃめっちゃ荒ぶってて、見てなかったオタクは機会があるなら要チェックですわ

着替え
エデンとか演奏されてましたね?

8.月灯り (1)
意表をついた?真っ白の衣装、白いふわふわしたのを引きずりながら階段を上がり
枠に収まって座る天さん。
その枠、この為のやつか!
ちゃんへいのピアノもあって、これは「誓い」か!?と思わせての「月灯り」やられた!
ちょっと声の調子が良いとは言えなかったけど、沁みる。
隣のオタクは涙ぐんでたね。

9.羽根輪舞 (1)
暗転から明けると、天さんが増えた!ではなくダンサーさんが仮面をつけて座ってた。
ドラム横にはスーツが吊るされてて何だろ?と思っていたら、いつの間にかもう一人のダンサーさんになって一緒に踊ってた。で、またいつの間にかスーツに戻ってた。
ロンドはなぜかライブで良く聞いてる気がするので、正直ちょっと意外な選曲だった。
衣装も白だったので「白曲」コーナーかなと思ったけど、どうやら「見せる(魅せる)」コーナーに入ったらしいのかな。
座り方をちょっと変えたのだけど、見えてた足の角度的にはちょっとお行儀の悪い座り方になってた気がするね。
ふわふわでちゃんと見えなかったけど。

10.火花 (3)
初の作詞作曲曲としてはやはり外せない。
立ち上がったことで片足まる見え(言い方)で、ホットパンツって言うの?
VIPERの白い版と言った方が民に伝わるのかな、が見えてて、ほうほう次はそれかね?と

11.irodori (2)
そして、赤い、何て言うの手袋の長いので衣装に変化をつけて。
この曲も、「青7色とか言う意味の分からないブレードに1つだけ赤を入れる契機となった曲」なのでやはり外せない。

12.風燭のイデア (4)
うん、やっぱり和楽器バンド感。
the Game of Lifeが新しい天さんの方向の一つを感じさせるのに対して、この曲は「なんか急にすごいのブッ込まれた感」。個人的には好きなのでまた作って欲しいけど、天さんがどう思ってるかかな。
赤の手袋もふわふわも外して、生足二本立ちで眼福でした。
肩のついた青い、何て言ったら良いのかいかつカッコいい衣装が上から着せられたのはここだったかな。
振付?のちょっと俯き気味で右手を高く上げるとこ、イイ。
なんか別のベテラン声優みを感じたけど、思い付きなので掘り下げない。
最後、唐突に崩れ落ちるような演出で終わり、次の曲に行くのか行かないのか戸惑うオタクの空気面白くて天さんも指摘されてましたね。

MC
天ちゃんバンドの紹介もここでしたっけ。
相変わらず主張しすぎない控えめなメンバー達で。
おっくんだけ関西ネタ(何でしたっけ)曲をちょっと弾いて、関西の人だけ反応するという一幕もありました。

毎公演1つ曲を取り上げるのコーナーは、JACKPOT JOKER。
塩野海さんにこちらからリクエストして書いてもらった曲。
火花のメロディーが変態で、それを汲んで下さり、この曲も変態で、って4回くらい「変態」を連呼する女性声優がそこにはいましたね。
Dメロ?落ちサビ?の歌い出しの前にはキュルキュル(スクラッチ?)音みたいなのが入るはずだったけど、それはやめて天さんの声で入るのが良いと言われて今の形になったと。
(と言われても元の状態を知らないので、聞いてみてもどこがそのあたりなのかちょっと自信ない・・)

 

衣装の話も少しありました。HIROMI先生の悪い癖(?)でMVで使ったものを舞台で要求しがちと。そんなつもりで用意されてないので、今回も衣装さんマジックでこの形になったと。

すごいカッコいい(なんか、肩幅とか、肩の強調あるの似合うよね)

13.Fireheart (4)
ラストスパート行っぞ!燃やし尽くすぞ!とこの曲である。
あおしゃべりでも話があった
「断然」「当然」「瞭然」「必然」「燐然」「平然」「until the end」
である。(正直 until the end以外覚えてなかったw)
めちゃめちゃ盛り上がった!
こんな強い曲だったんだな・・
で、この曲、ゆらゆら曲である。好き!
解説しよう。ゆらゆら曲とは、天さんが横揺れする箇所がある曲で、この天さんが横に揺れてるのがかっこよすぎてめちゃめちゃ好きなんですよ!分かって!
The Clearest SKYのブルーレイを今すぐ引っ張り出してきて、2:28のあたり(Defiance)見て!

14.VIPER (3)
15.Velvet Rays (1)
16.Defiance (3)
このあたりは畳みかけられて記憶もあやふや。
音量もバカでかくて歌も音もちょっと迷子になってることもあった印象。
そしてDefianceはゆらゆらがなくなってて悲しい。

17.永遠のAria (BEST)
やっぱ良い。

18.衝天 (4)
ここでやっと。
まぁ、Skyreachに始まり衝天に終わる。その通り。それしかない。それ以外ありえない。

ただ、Skyreachの絶対最強に対抗できるだけの存在感が出せてない印象を受けた(伝わるかな、この感じ・・・)。というかFireheartが強すぎた。何か良い変化が今後生まれると良いなと思う。

En.
19.チョ・イ・ス (1)
アンコールといえばチョ・イ・ス!
何階の何列に居てもチョイスされるのだ。

キーが原曲通りとオタク騒いでたけど、よくわかるね・・

MC
グッズの紹介
だんだん青に染まって行くというグラデーションを表現したトートバッグ(これは良いものです)と
同じくグラデーションなポストカードケース・・・だったはずが、やっぱり青一色が良い!と真っ青になったポストカードケース。
あと、たぶん出すことになるやつで、情報漏洩になるのだけど、とか意味の分からないことを言いながら〇〇〇〇を出すかもしれない、何故なら私が欲しくなったから、という話。これで前からも後ろからも〇〇になるって!意味わかんない、好き。
パンフの最後に「Dear Blue」の元になった手紙を無理やりねじ込んだという話。(電子版買おうな)

20.mellow moment (4)
めちゃめちゃクラップの楽しい曲でびっくりした!

ぽつり、ぽつり、と最後の曲に向けての思いと語る天さん。ちょっと危なかったけど持ち直し

21.Dear Blue (4)
元気で、笑い合おうな
 

 

さてアルバムごとの登場数

1st 5

2nd 1

3rd 4

4th 10

ふむ。セトリこれから変わったりするのかな?

外せないよね、と思った曲以外(14~16)は可能性あるかも?

 

余談ですが、今回初めて「ツアー初日」に参加しました。

まだ未完成で粗いところはあるけど、同時に伸びしろしかない。

「10周年記念の」最初はやっぱり見ておきたかったので、大阪スタートにしてくれてほんと感謝。

ツアー参加するなら初日か最終日(あるいは両方)が良いよね。

追加公演あるのかな・・?

 

それと、ライブ前の個人的なルーティンなんですけど、1週間くらい前から楽曲を聞かないんです。予習とかそういうの無し、何なら一旦忘れてしまうぞぐらいの勢い。新鮮な気持ちでライブに臨んで、その瞬間にふっといろいろ思い出す感じを楽しみたいんですよね。(なのでFireheartの断然当然も対応できなかった)

 

 

 

カバーの謎の絵は DALL-Eに描かせた「だんだん青くなっていく人」でした。