密度と言ってもいいかもしれないし、色と言ってもいいかもしれない。

TLを埋めるオタクは、自分が「この人の好きは自分と近いかもしれない」と思ってフォローした人達なのだけど、たまに「あれ?この人の推しへの想いは、思ってたのと違うのかも」なんてギャップを感じることがあったり。

自分も、最推し以外にも、良いなぁ、好ましいなぁと思う人はいろいろいて、周りのオタクの言動なんかも参考に、好きのレベル分けをしてみた。

ここで書くのは声優・歌手・俳優・作家などなどを想定。
見る・聞くなど対象によって表現の違いはあれど、要は成分を摂取することなので適宜読み替えを。

・Level.1
好きというより、好ましく思っている。
積極的に情報を集めないけど、流れてきた情報には敏感に反応する。
顔が好み、演技がいいな、面白いな。
出演作があれば見てみるけど面白くなさそうならスキップ。

・Level.2
興味がある。
思い出した時には情報を集める。
人柄もなんとなく知っている。
課金の発生しない範囲で見れるだけ見る。
好きの手前。

・Level.3
好きと言って差し支えない。
語れるくらいには知っている。
雑誌やCDなど多少課金の発生する出演媒体にもアクセス。

・Level.4
だいぶ好き。
妄想が捗って楽しい。
SNSで好きって言いたい。
ファンクラブやサブスク的な定常的課金や、たまに遠征など多少高額な課金も。

・Level.5
かなり好き。
推しのすることならなんでもいい。
ファンレターを普通に書く。
課金に躊躇がない。

・Level.6
好きが過ぎる。

推し事が生活の中心にある。
推しとファンという距離感が分からなくなってきてる。
思ってるのと違うところが気に入らなくてモヤモヤするけど見えないことにしてる。

・Level.∞ (番外)
推しを推してる俺が好き。
推し事は自己表現、自己実現。
推しの事は俺が一番分かってる。


書いてて思ったけど、Level.4なところもあれば5なところもある、みたいなことってありそうなので、レーダーチャートにするといいかもねと思った。
面倒なので誰かやってくんないかな。