書こうと思ったきっかけは、何となくつぶやいたこれ
麻倉ももを見ると、幸せになり
— そらえもん@ (@sorae_mon) 2018年10月2日
夏川椎菜を見ると、楽しくなり
雨宮天を見ると、いろんな感情が揺さぶられる
TrySailほんと面白いユニットだと思うわ
が意外と、じわりじわりと反響を得ていてびっくりしたのですが、
「3人ユニットとして」でもなく「個々に」でもなく、
3人ユニットの個性的なひとりひとり、として見ると
いやほんと、面白いな凄いな、奇蹟の組み合わせだな、と。
色眼鏡ならぬ、推しメガネを通して見ているからという自覚はありつつも
書かずにはいられなくなってきたので
他にも3人について書いてみる(と思い立ってから2週間ほど書きかけで放置してた)
雨宮天は、先に立って道を拓いてくれる
夏川椎菜は、共に歩んでくれる
麻倉ももは、後ろにいて進む勇気をくれる
雨宮さんは自分で意識してなくて、自分がやりたいことをひたすらやっている姿が、他の2人や僕らに、進む道や、躓いた時の起き上がり方だとか、前を向く姿勢だとかを見せてくれていて、自分達も頑張れば出来ることがあるはずだ、という勇気がもらえる。
夏川さんは、同じ位置で、同じように悩み、同じように喜び、それを共有できそう。
麻倉さんは、手を貸すわけではないけれど、あなたの頑張る姿はちゃんと見てますからねと
他の人からは分からないような小さな努力も、頑張ったねと言ってくれるような。
付き合うなら雨宮天、たくさん喧嘩もするけど楽しい思い出はもっとできるけど、最後は振られそう
結婚するなら麻倉もも、優しさと愛情に溢れた幸せな家庭が築けそう
生涯の友とするなら夏川椎菜、悩みも悲しみも喜びもお互いに心地よい距離感で同じ高さの目線で共有できそう
こういうの、書くかどうか正直迷ったんだけど、このイメージがどうも離れないので
まぁ、クソオタクの戯言と思って流して頂きたい。
雨宮天は、TrySailのアイデンティティのマスト(MAST:帆柱、MUST:欠かせないもの)
麻倉ももは、TrySailのライブパフォーマンスのマスト
夏川椎菜は、TrySailのトークパフォーマンスのマスト
やっぱり雨宮さんはTrySailが、どうあるべきなのか、どうありたいのか、という議論では欠かせない存在だと思う。
雨宮天個人としてのビジョンとはまた違うものがあって、そこにはやはり2人の存在が強く影響している気がする。
麻倉さんは、ライブBDとか見てても、どっしりと真ん中に構えていて、そこにいる安心感があるから2人はぐるぐるとはしゃぎ回っている、そういう印象。
夏川さんは、ほんと頭の良い人だなと。
頭の回転が速くて、場の空気の流れをうまくコントロールするのに長けているように思う。
麻倉ももを表す四字熟語は「温厚篤実」(情に厚く、性質が温かで、誠実)
夏川椎菜を表す四字熟語は「当意即妙」(即座に、場に適った機転を利かせる)
雨宮天を表す四字熟語は「天真爛漫」(飾らず自然のままの姿があふれ出ている)
麻倉さんは、ほんとうに心根の温かい人。みんなの幸せを本気で願っているみたい。
リリイベなどで不遇なオタクの心をえぐるトークが好評のようだけど、
たぶん、ほんとにオタクがみんなリアルも充実してて欲しいなって思ってるんだと思うので
ピンクのオタクは、ちゃんと彼女なりを作って、ハピネスハッピーな笑顔を麻倉さんに向けれたら麻倉さんは心の底から喜んでくれて最高の笑顔を返してくれるはずだから頑張ってね(投げやり)
夏川さんは、上でも書いたけど、その場面で必要な事、その場面に投げかけると面白くなることをさっとやってしまえる才能があると思う。スクDで鍛えられたところもあるかもしれない。
声優の中でも、長く一人ラジオをやっているようなベテランさん(井口裕香とか豊崎愛生とか)いるけど、そういうとこにいけるような気がする。
ゲストさんの良いとこをうまく引き出したり、そういうことがきっとできるようになるはず。
雨宮さんは、もうそのまんま。喜怒哀楽を、どストレートに出していく様が、良い、かわいい。
まだまだ書けそうな気もするし、
みんなも何か思いついたらツイートしてみてはどうだろう?