短編集4 どこまで行ける? 「あの飛行機雲まで」 高らかにそう答える君 笑っているその顔を見て確信したんだ 僕らはきっとそこさえも越えて遠くまで行ける 知ってるでしょう? この先には想像も出来ない世界が広がってるって きっとそれは素晴らしいことなんだ 恐れずに進む ほんの少しの勇気と溢れ出す熱意を持って