長男も次男も誕生日が近い夏生まれで、次男の出産準備にあたっては衣服についてはほぼ買い足すことはしませんでした。
我が家は3人目の予定はなく家の収納も少ないので、次男が今着ている服はサイズアウトし次第、特別な思い入れがあるものを除いてはナイナイします。(やわらかい表現)

しかし、いつか振り返った時のために記録として残しておきたいなと思い、この時期はこんな服だったと書いていきたいと思います。
これから真夏に出産される方の参考にもなれば。

(基本情報)
・8月上旬生まれ
・関東在住

■8月上旬(新生児)
・コンビ肌着(サイズ60-70くらい)




退院後はコンビ肌着が活躍。
長男の時は里帰りしていて、実家の冷房の効きが悪く、室内は暑かったので短肌着やボディスーツ(下記写真参照)にオムツだけという日もありました。




しかし今回は里帰りはせず、そして2023年は稀にみる酷暑だったため、家では24時間クーラー稼働。(恐ろしい夏だったな・・・改めて)
ほぼ外気を入れずまあまあ涼しかったので、足回りも覆われるコンビ肌着がメインとなりました。


日中、窓を開けられる気音なのであれば、この時期に短肌着が単品で活躍する機会もあったことでしょう。

■9月(生後1ヵ月)
・短肌着(orボディスーツ)+カバーオール(サイズ70)



短肌着の代わりに、写真のようなボディスーツを着る日もありました。


ちなみにボディスーツはユニクロで、メッシュ素材のものは長男の時も重宝しました。(下記写真)
下に何か着せたいけど、コットン地のものだと蒸れるかもという時に便利。夏生まれの子におすすめです。


■10月(生後2ヵ月)
・短肌着(orボディスーツ)+カバーオール

9月に引き続き、短肌着とカバーオール。
赤ちゃんが動き出すようになると上下セパレートの服を着ることが多くなるので、カバーオールは赤ちゃん時代の特権!という訳で、じゃんじゃん着せましょう。

割と生地が厚めのしっかりしたカバーオールが活躍するようになります。
外出する機会も増えてくるので、場合によっては靴下もこの時期辺りから使っていました。

個人的には、8月生まれは新生児用の靴下(10cmかそれ以下くらいのもの)は不要だと思います。外に出かけるようになる頃にはもう入らない…。赤ちゃんの大きさにもよりますが。



こんな足つきのカバーオールもかわいい。(自画自賛)
これはNEXTで購入しました。

2023年は10月に入っても真夏日を観測する日もありましたが、中旬・下旬頃になるとさすがに朝夕は涼しくなってきて日陰だと肌寒いと感じられる日も。


赤ちゃんをベビーカーに乗せて外出する日も増えてきたので、念のためブランケットはかけるようにしていました。(スーパーの食品売り場も寒かったりするので)

■11月(生後3ヵ月)

・ボディスーツ+カバーオール(キルト地のものも登場)

 



今年は11月に入っても真夏日があったりと異常気象だったので、正直10月とほぼ変わらない服装の日も多かったですが、やはり雨が降って気温が下がったり、肌寒い日も出てきたので、冬にも使えそうなキルト地の温かいカバーオールも登場。

そのうちフリース地のものも着るようになるかな。


下に着せる肌着も、短肌着からコットンのボディスーツに変更。お股のパッチンは止めなくても、やはりお腹の下まで覆われるので安心。



これから冬場にかけては、上記のフリースにスリーパーを重ねたり、足つきのカバーオールも使う予定。


冬の間はこれで過ごし、春先の3月くらいには恐らくハイハイが始まるので、その頃には上下セパレートの服装になろうかと思います。


ちなみに今回あげた写真の半分くらいはメルカリ等で購入した古着です指差しいや、本当十分だなと。


サイズについては、うちは長男も次男も大体3500g前後と割と大きく生まれているので、やはり最初から60-70くらいのサイズがしっくり来ていました。そうは言っても各メーカーで60でもゆったりだったり、70でも小さめだったりするので難しいところですが。

なので、最初は60で様子を見るのがいいのかなと。

80は1歳過ぎてからくらいですが、その頃には上下セパレートの服が多くなるので、夏生まれだと長袖のカバーオールは80は大きすぎるかもしれません。(冬生まれであればパジャマ等で活用できるかも)


私は貧乏性にしてせっかちなので、ついつい大きめの服ばかり買ってしまっていましたが、ぶかぶか過ぎるのも考えものだな…と後から反省しました。なによりジャストサイズってやっぱりかわいいですし。(写真とかで振り返ると)


以上簡単ではありますが、夏生まれベビーの服装についてでした。