ご報告。 | 睨んだ真っ正面2

ご報告。

先日のタイトルマッチを終えて。


後楽園ホールのリングの上からの景色は今まで1番美しく感じました。


私自身、身体的、精神的にも納得する時を迎える事ができ、これでプロボクサーとしての 11年にくぎりをつける事にしました。



会長 久保マネージャー 移籍してきてからずっと家族のように包んで頂きありがとうございました。



共に血と汗を流したチームのみんな

 ありがとう♡




そしてこれまで応援してくれた沢山の人達の出会い 支があってここまで憧れたプロボクサー生活を続ける事ができました。  文書だけではとても語れない感謝ばかりです。



ボクシングはとても厳しく 地獄だと感じる事もあったけど皆様と一緒に戦えてそれ以上に幸せでした。


ありがとうございました。



これからの人生もボクサーとして恥じぬよう歩んで行きます。



すぐ熊本に帰らなけばいけなく会いたかったけど会えなかった人達が沢山います。落ち着いたらまた東京でてきますので その時はどうぞよろしくお願い致します。



そして今日は三迫仁志名誉会長の追悼セレモニー。


初めてのタイトルマッチのインターバル中時大会長がリングに登ってきくれてめちゃくちゃ嬉しかった事。



タイトルマッチは勝たなくちゃダメなんだと言ってた会長が負けた自分にかけてくれた一言でなんか救われた気がした事。

 


明治大学出身で東洋チャンピオンになったのは

俺と米倉会長とお前で3人目だと言われ時は天下とったと勘違いしてしまった事。



本当に多くの方達に大会長の偉大さを聞いていたので、一言 一言の感じる重みが違いました。



移籍してきた自分を暖かく迎え入れ 居場所を与えて頂き かけがえのない時間を過ごす事ができました。



天国からも大会長が見ているんだと想ってがんばります。



ありがとうございました。



竹中