元箱根港に到着。海賊船を後にして箱根神社に向かう。ちなみに、元箱根港とは違うもうひとつドックがあり、箱根町港は学校の歴史の授業で江戸時代の時ならう「箱根の関所」に行く最寄り港になっている。

さて、話を本題に戻して。元箱根港をでて、とりあえず左方向にずぅ~っと進んでいく見えてくるのが箱根神社だ。幼稚園の時に遠足で来たらしい。幼少期の「そら少年(というより「坊っちゃん」って年齢?)」は、ほぼほぼ覚えてないけど、唯一本殿を下っていくと道路を挟んで向かいに湖に堂々と立つ鳥居があるのを覚えていた。それが見れただけでもなかなか満足なんだけど、やっぱりちゃんとお参りをしないとということで。水で手とかを清めて、階段を上り、門をくぐり、本殿の前に。ありがたくも、すず(ロープがついてて、それを振ってならす鈴ね)が僕らメンバーの人数分の7本あったので、他のかたには迷惑だったと思うが、横一列で全員で一斉にお参りをする。とりあえず、自分はどの神社でも女性に「ご縁」があるようにと「5円」をいれのだが、ここは神頼みでいつもの「10倍のご縁」があるようにと「50円」を入れることに。ちなみに、この神社ではお賽銭中に願い事をするのではなく、隣においてある小槌を撫でるときにお願いをするらしい。それと、本殿につく直前で雪がパラパラと降りだして変える頃にはそこそこの本降りに。

そのあと九頭竜神社の支社にもお参りをして、唯一覚えていた鳥居周辺を散策して、箱根神社を後にすることに。