こんにちは、ちょっと間が空いちゃいましたね。大学生は(学生さんならだいたいそうかもしれないけど)テスト期間なんですよね。単位を落っことさないように頑張っております(そのくせ、テストの前に一泊でディズニー行こうとか言ってるから調子こいてるけどねw)。
さて、今回もまた英語を学んでいこうと思うわけですが、今回は4/24にリニューアルオープンしたマーメイドラグーンシアターからの一曲(先週の金がスティッチエンカウンターのオープン日なんだから、そっちにしろよと思うかもしれないけど、いい曲がなかったからw)。
Lyrics(歌詞)
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
I wanna be where the peole are
I wanna see
wanna see 'em dancin'
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
それでは、やっていきますがまず見てください、このキレイにそろった「wanna」!!!!!
(某◯田社長のようになってしまったw まぁ、「ボディー」じゃないからいいよねw)
この「wanna」っていうのは「want to」の短縮版です。なので
I want to go.(わたしは行きたい)
↓
I wanna go .
となるわけです。ここで気を付けたいのは、あくまで、略しただけなので後ろのgoはそのままですよ(ディズニーランドの25周年がよかったからといって、かってにgoesにしてはいけませんよ。(25周年のスローガンは「Dream goes on」でした))。
さて、それを考慮してみると、一行目は
I wanna be where the people are.
は、「私は be~ したい」となります。
じゃ、be~ を見ていきます。
beは、中学校でもならう あのbe動詞です。be動詞は「主語 be ~」で使うと、「主語は~だ」になります。たとえば、
I am happy.とかですね(「~」の部分に使えるのは名詞か形容詞です)。一方で「主語 be(…)」だけで使うと「主語がある(いる)」になります。たとえば、
I am in trouble.(私はトラブル(困り)の中にいる→私は困ってる)ですね。「(…)」の部分はさっき出てきた「名詞か形容詞」以外のものがきます。
※形容詞とは「ーしい」「ーな」などにあたる言葉
それを踏まえて考えます。beの後ろの「where ~」は名詞でも形容詞でもありません。つまりこの文は「主語がある(いる)」の方です。だから「私は where~ にいたい」となります。
whereは「~な場所」という意味の接続詞。「~な」の部分には文(主語と述語)がきます。みると、people areとある。さっきの通りに考えるとareの後ろになにもないから「いる(ある)」の方です。ちなみに、「the」の後ろに複数形(peopleはpersonの複数形)がくると、全てのと言う意味が入ります。なので、「全ての人がいる場所」となります。
つまり、一行目は「私は(全ての)人間がいる場所(陸上)にいたい(行きたい)」となるわけです。
つづいて二行目。
これですが、「I wanna see」の部分が被ってますよね。これは「私は… 私は…」みたいなものだと思ってください(本当は文字数やメロディーなんかの問題かと思うんですけどね)。なので、ひとつにまとめます。
I wanna see 'em dancin'.
さで、これで「私は 'em dancin' を見たい」という訳になります。
それじゃ、謎の 'em dancin' の部分です。この「'」は「語句を省略してるよぉ~」という合図です。
たとえば、チップとデール。これを英語にすると「Chip 'n' Dale」。真ん中の「'n'」は日本語の「と」にあたる単語「and」。このaとdを省略したのが「'n'」です。
で、省略形の場合、省略してるところに「'」をいれます。
ということは、emの前に省略、dancin'の後に省略があるとわかります。
emは「them(彼ら)」のことで、dancinはもちろん「dancing(ダンスすること)」
emの前にある「see」は「見る」という意味ですが、見る内容に「◯◯ガ~スルノヲ」ということもできます(それに使うのが、SVOCってやつなんです)。
その場合は、seeの後ろに◯◯にあたる人との目的格(I, my, me mineのmeにあたる部分)をいれます。この場合、themはtheyの目的格なので「彼らが~する」となります。で、「~する」はその目的格の直後に「動詞そのまま(原形)、動詞のing形、など」を書きます。この場合は、省略を含む「dancing」です。
これで、2番目の文は
「私は彼ら(人間)がダンスしてるのを見たい」
となります。
この2文だけでも、アリエルの人間への思いが感じられますね。
ぜひともマーメイドラグーンシアターでアリエルに会ってみてください。
(歌は、リニューアル後は日本語ですw)
じゃぁね
さて、今回もまた英語を学んでいこうと思うわけですが、今回は4/24にリニューアルオープンしたマーメイドラグーンシアターからの一曲(先週の金がスティッチエンカウンターのオープン日なんだから、そっちにしろよと思うかもしれないけど、いい曲がなかったからw)。
「Part of your world」
(リトルマーメイド)
Lyrics(歌詞)
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
I wanna be where the peole are
I wanna see
wanna see 'em dancin'
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
それでは、やっていきますがまず見てください、このキレイにそろった「wanna」!!!!!
(某◯田社長のようになってしまったw まぁ、「ボディー」じゃないからいいよねw)
この「wanna」っていうのは「want to」の短縮版です。なので
I want to go.(わたしは行きたい)
↓
I wanna go .
となるわけです。ここで気を付けたいのは、あくまで、略しただけなので後ろのgoはそのままですよ(ディズニーランドの25周年がよかったからといって、かってにgoesにしてはいけませんよ。(25周年のスローガンは「Dream goes on」でした))。
さて、それを考慮してみると、一行目は
I wanna be where the people are.
は、「私は be~ したい」となります。
じゃ、be~ を見ていきます。
beは、中学校でもならう あのbe動詞です。be動詞は「主語 be ~」で使うと、「主語は~だ」になります。たとえば、
I am happy.とかですね(「~」の部分に使えるのは名詞か形容詞です)。一方で「主語 be(…)」だけで使うと「主語がある(いる)」になります。たとえば、
I am in trouble.(私はトラブル(困り)の中にいる→私は困ってる)ですね。「(…)」の部分はさっき出てきた「名詞か形容詞」以外のものがきます。
※形容詞とは「ーしい」「ーな」などにあたる言葉
それを踏まえて考えます。beの後ろの「where ~」は名詞でも形容詞でもありません。つまりこの文は「主語がある(いる)」の方です。だから「私は where~ にいたい」となります。
whereは「~な場所」という意味の接続詞。「~な」の部分には文(主語と述語)がきます。みると、people areとある。さっきの通りに考えるとareの後ろになにもないから「いる(ある)」の方です。ちなみに、「the」の後ろに複数形(peopleはpersonの複数形)がくると、全てのと言う意味が入ります。なので、「全ての人がいる場所」となります。
つまり、一行目は「私は(全ての)人間がいる場所(陸上)にいたい(行きたい)」となるわけです。
つづいて二行目。
これですが、「I wanna see」の部分が被ってますよね。これは「私は… 私は…」みたいなものだと思ってください(本当は文字数やメロディーなんかの問題かと思うんですけどね)。なので、ひとつにまとめます。
I wanna see 'em dancin'.
さで、これで「私は 'em dancin' を見たい」という訳になります。
それじゃ、謎の 'em dancin' の部分です。この「'」は「語句を省略してるよぉ~」という合図です。
たとえば、チップとデール。これを英語にすると「Chip 'n' Dale」。真ん中の「'n'」は日本語の「と」にあたる単語「and」。このaとdを省略したのが「'n'」です。
で、省略形の場合、省略してるところに「'」をいれます。
ということは、emの前に省略、dancin'の後に省略があるとわかります。
emは「them(彼ら)」のことで、dancinはもちろん「dancing(ダンスすること)」
emの前にある「see」は「見る」という意味ですが、見る内容に「◯◯ガ~スルノヲ」ということもできます(それに使うのが、SVOCってやつなんです)。
その場合は、seeの後ろに◯◯にあたる人との目的格(I, my, me mineのmeにあたる部分)をいれます。この場合、themはtheyの目的格なので「彼らが~する」となります。で、「~する」はその目的格の直後に「動詞そのまま(原形)、動詞のing形、など」を書きます。この場合は、省略を含む「dancing」です。
これで、2番目の文は
「私は彼ら(人間)がダンスしてるのを見たい」
となります。
この2文だけでも、アリエルの人間への思いが感じられますね。
ぜひともマーメイドラグーンシアターでアリエルに会ってみてください。
(歌は、リニューアル後は日本語ですw)
じゃぁね
そら