思いきって、さよならをする | いきるをつくる「発酵調味料のある暮らし」

いきるをつくる「発酵調味料のある暮らし」

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毎日使う調味料を変えたら、息子のアトピーは消えていき、家族の体はどんどん元気になりました。
調味料の選び方、
使い方をご紹介します。

みなさんこんにちは!

いつもブログに来てくださって
ありがとうございます!

心と体を整えるフードコーチ
宮澤夏実です。


夏休み、
昔からの友人と久しぶりに
会って
『違和感』を感じました。

それは、
『言葉』
でした。


どんなに親しい間柄でも、
何を言ってもいいわけじゃないし、
人を馬鹿にしてその場の笑いを
作るなら、
その笑いはいらない、って思いました。


思えば、出会って10年以上、
そうやって笑いを作ってきた
その友人は
これからも変わらないのかもしれません。
だから、
自分はもう、その場所にはいたくないなと
思いました。



これは、家族でも、夫婦でも
同じ事だと思いました。
挙げ足ばかりとって馬鹿にしたり、
人を見下したり、
誰かの悪口しか言わなかったり…

その場所に、自分の身も時間も
割くのはもうやめにしようって思いました。
家族だから集まれ、と言われても
楽しくないから行かない。


そう思ったのは、
『自分から、会いたい!一緒にいたい!
と感じる人たちは
言葉がとても丁寧なんだ』
と、気づいたからです。


ここで言う丁寧は、リスペクト、と
変換できます。
相手へのリスペクトの気持ち。
その気持ちがあれば、
出てくる言葉は
暴力的にはならないはずですよね。


だから、
出てくる言葉は
やさしかったり、ポジティブだったり
学びに溢れていたりと
一緒にいて本当に楽しいんです。
疲れるどころか、
『えっ!もう終電??
泊まってく???!!』みたいな。


そんなことを考えていたら、
はあちゅうさんの本に
『毎日の予定を立てることに命をかけている』
とありました。


毎日の積み重ねが人生になっていくのだから、
その毎日を無駄にしない、と言った意味で
書いてありました。


どんな毎日にして、人生にしていくのか、
それを決めるのは私だから、
一緒にいるのがしんどい人と
無理して一緒にいるのはやめよう。

会いたいな、
もっと話がしたいな、
そう思う人がいます。
そのことが嬉しいし、
その人たちにかける言葉は、
リスペクトでいっぱいです。