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次女の就職について家族会議をしました

彼女も考える事があるようで
将来の方向も指しつつの話でした


会議終了後長女に
「あんた達の育て方が悪かったかなぁ…」というと

「お母さんに蔑まれて育ったから私達は自信がないのよ」
と言われちゃいました


私は娘たちを蔑んでいたのかなぁ?
確かに宿題が出来ないと馬鹿呼ばわりしましたが…


「誉めてくれなかった」とも言われました



風呂の中でしばらく考えましたが
どんな風に蔑んだのか?何を誉めて欲しかったのか?
わからないので本人に聞いてみました


長女からは「中学位からデブと言われた事」
(母は正直だからついねぇ)


するとダーリンから「小さい子なのにそこまで怒らなくてもと思ったぞ」と言われました
(じゃあ止めろよな)


娘たちの自信のなさは若さゆえだと思うけど
それが母のせいだと言われるとなんだかセツナイ…

じゃあお母さん嫌いだったか聞くと
思春期以外は嫌ってなかったと長女


「今夜は考えて眠れないからレポートに書いて提出してよ~」と言うと


いま彼と電話中だからと軽くあしらわれました



私も20代は自信なんて全くなかったなぁ
子供産んで親のありがたみも知り 経験を積んで今はちょっとだけ自信が付いた

日々の社会でのいろんな出来事が自信に繋がると思うんだけどな


例えば伝票だって小学生は自信を持って書けないだろうし
電話の応対も近所の人への挨拶も
経験あってこその自信を持った受け答えだと思う

自信がなければ学習して自信をつければいいんじゃないかな



そんなエラソーに言う母の子育ては
「蔑まれた」と言われて自信がなくなってきたじゃん


でも実際にそう思っていたなら素直に謝るね ゴメン長女!ゴメン二女!



さあ蔑みレポートが楽しみになってきたよ!

何事も前向きに!!
やらずに後悔するよりやって後悔すべき!