カーテンを開けたら真っ白！
なんてことが先週とうとうやってきました
病害虫を次年度に持ち越さないため 葉をほとんど取り除いてあります。
幼鳥さんが いますね
もう今はすっかり雪はなくなりましたが
根雪はいつになるのかな…。
去年は雪が少なくて 今年の１月中旬くらいまでなかったはず。
雪が降る前日 残りのバラを家に入れておいて良かった〜。
つるアイスバーグ 名前の通り 寒さに強いのか今日もまだ咲いてました。
先週 花の上に雪が乗っていたのに…。
残りの葉は花と一緒に切り取り予定。
これも切り花にして家にいれてあげたかったけど アブラムシがついていたからやめました
数日前 夫からラインで
畑に白鳥がいっぱいいたよ！
と連絡を受け ちょっと悩んだけど 一人で車を走らせ見に行きました
車を通行の邪魔や迷惑にならないような場所に止めるため 大きく周って再度来たら 夕方だったせいか その数分間で かなり白鳥が減っていました。
湖や沼に帰ったんだと思います
白鳥の親子。
子供達 灰色（笑）
思わず 童話の
みにくいあひるの子
が頭に浮かびました
親鳥の後ろをゆっくりついて歩く姿は 可愛かったよ
よくここまで無事に飛んできたね
なんて孫ちゃん達と幼鳥を重ねながら見つめてしまいました。
そんなことを考えている間にも次々と白鳥が飛び立っていきます。
この餌場までの往復は小さな群れで行動しているようです。
叔母が旅立ちました。
親族からの花以外にも従兄弟は思いっきり花いっぱいにして あたたかい式で 叔母を送り出していました。
ただ
コロナ感染なんてことがなければ…
せめてコロナが落ち着いていた夏であれば…
と思わずにはいられませんでした。
危篤時であっても思うようならない面会
葬儀参列をあきらめた叔父や叔母…
今の札幌の状況ならリスクが高い場合仕方ない。
それぞれの気持ちを考えながら
車中から眺めた黄色に紅葉した創成川沿いのポプラ並木
きっと忘れないだろうな…。