8.20

今日も朝から抗生剤。

熱は37.1℃

このまま下がってくれるかな。


8:45

C先生が来て、シャンプーはOKに。

咳止めの内服開始。


虫歯のところは歯肉炎?でまだ治らず。


11:00

レントゲン

37.2℃


14:30

抗生剤


8.21

6:00

抗生剤

37.0度


白血球は660

少し上昇。

ここから上がっていくのみ。


14:00

左側頭部が、ズキンズキンと1分ほど痛むことがあるよう。


14:30

抗生剤


15:00

シャンプー

髪の毛、激減。


21:30

抗生剤


ここ数日便秘になったり、下痢になったり。


8.22

6:15

抗生剤


7:30

採血


8:30

採血w

さっきのがまたもや、失敗だったようで取り直し。


36.4℃

左足震えあり。

肘に蕁麻疹のようなものあり。


14:00

抗生剤


19:30

C先生たちが来てくれる少し前、両膝、両肘に蕁麻疹?かゆみもあったので、

伝えて、見てもらう。

注意してみておくことに。


咳はまだ治らず。


白血球1180

かなり戻ってきた!


21:00

膝の蕁麻疹がひどくなり、

気になってみてみるとおなか周りも赤みが出ている。

看護師さんに伝え、ドクターからの指示で咳止めのカルボシステイン(ムコダイン)中止。


22:00

抗生剤


8.23

6:00

抗生剤


9:00

C先生たちが来てくれたが、

蕁麻疹が薬疹なのかは不明とのこと。

抗生剤はそろそろ終了。


14:00

シャンプー

そのついでに残った髪の毛を短く切った(←前回もしたが、ベビー用爪切りバサミで)


抗生剤。


16:45

口腔外科のドクターが歯を見てくれる


18:45

C先生と、A先生から

歯、咳、免疫をみてから化学療法2クール目予定。


22:00

抗生剤


熱は36.4℃

もう大丈夫そうかな?


8.24

9:00

C先生から、採血、腫瘍マーカー、MRI、

咳はCTを。

腫瘍が大きくなっていれば摘出手術、

じゃなければ2クール目、の予定とのこと。


抗生剤は昨日で終了らしい。


私はそろそろ病院を出ないといけないため、

(元々化学療法の副作用のひどい時期まで、と付き添いを許可してもらっていたため)

病院に通える範囲で短期で借りれる、

オンラインで契約できる、

とにかく安い部屋を探していた。

病院の周辺は高かったり、月単位でしか解約ができなかったり、しか見つけられず、

やっと見つけてオンラインで契約しようとした部屋は

害虫が出る、というクレームがありますが大丈夫ですか?とレオパレスから電話が....


さすがに、Gとか出たら私はもう部屋に帰れないww

とにかく、急いで部屋を契約したいけど、土地勘がない私は、他に提案してくれた部屋が予定より少し高くなることと、

古いのでまた害虫が?という恐怖で、

病院からは遠い板橋区の部屋を契約した。

1人で、2日に一度、息子の着替えを持っていくだけの生活。

時間は十分すぎるほどあるので、遠くても問題ない、と判断した。


土曜日(8/27)には病院をでて、

一旦自宅へ戻り、一人暮らしに最低限必要なものだけを持ってまた東京に戻ることにした。


ドクターにも、土曜日に出ます、と伝えた。

息子には、1人になったら大部屋に移動することも伝えた。

1人がいい、という息子に、

お金がかかるから、それも1日2万も3万もかかる、

付き添いなら仕方ないけど、そうじゃないから払えない、と話した。

この話をするのは多分3度目。


前回の入院でも、私が帰るタイミングで、

空き次第大部屋で、とお願いした。

その時も息子は、個室がいい、と言った。

もちろん、できることならそうしてあげたかった。

けれど、長期の入院、田舎では考えられない個室代。

前の病院でもほぼ同じくらいの個室代だったが、途中からHCUにいたためその間は個室代がかからず付き添えた。

それでも、入院代に、交通費、私の食費や雑費。

かなりのお金が消えている。


付き添いの間はなんとかしてでも個室代を払うから、それ以外は我慢して、と伝えた。

息子に、お金のことは言いたくなかった。

そんなこと気にせずに治療に専念してほしかった。


それでも、この先いつまで続くかわからない入院を考えるととても無理だった。

息子の、大学進学用にためたお金を使えば可能だったけれど、

治って、戻ってきて、大学、となった時

お金がないから、と何かを我慢させたくない。


また付き添いに来たら個室やからね、と伝えた。



息子は、

そんなにお金がかかるって知らんかった。

お金使わせてごめん、

病気になってごめん、と泣いた。


悩んで悩んで伝えたことだったけれど、

お金が、なんてやっぱり言うべきではなかったと後悔した。