4.6
瞼に蕁麻疹のようなものがいくつもある。
(今思えば完全に薬疹)
髄液検査、
尿検査もする。
頭痛もある。
心拍もまだまだ。
16:30
寝ているのに心拍が120-130へ.....
17:45
執刀医のF先生が急に現れた。
会うのは初めて。
見える分は全部取った、
あとは病理の結果次第。
完全に戻るには半年はかかる
目もしばらくはかかる。
と言われた。
目は腫瘍を取ったら戻ると思っていた。
主治医の前でも、息子は
早く目がちゃんと見えるようになってほしい、
手術したら治るんよね?
と何度も私に聞いていて、
圧迫している腫瘍が取れればすぐに戻ると思っていた私は、
手術終わって目が覚めたら綺麗に見える。
と答えていた。
主治医はなにも言わなかった。
すぐに戻らないなら教えて欲しかった。
全てが辛かった息子だけれど、
目が戻っていないことに1番ショックを受けていた。
今でも変わらない、
目が元に戻れば....といつも言う。
それだけ辛い。
夜になって検査の結果、
白血球は上がっているから、感染症。
髄液の検査は問題なかった、と主治医から説明を受けた。
4.7
朝からまた血液検査。
炎症の数値が上がっている、と
また髄液検査。
ドレナージの中の髄液を取って検査している。
昼前にもまた髄液検査。
違う項目を調べるため、とのこと。
血液検査でまた血液培養のため血を抜く。
より詳しく調べるとのこと。
胸の検査もされた。
それでもリハビリもして、息子は頑張っていた。
20:45
急に心拍が50-60台に落ちた。
元々頻脈気味の息子にとっては普通ではない。
4.8
朝から心拍は50以下が頻発し、アラームが鳴る。
今日また血液検査と髄液検査。
検査ばかりで何もわからないまま...
ドレナージのチューブが出ている鎖骨のあたりは、
引っ張られすぎて穴が広がっているようだ。
一日中、心拍の下限アラームが繰り返しなる。
それでも、検査結果はデータ上問題はないという。
なにがどうなっているのか?
4.9
そんな状態の中、フロア内でコロナ発生。
息子はPCR検査。
息子は陰性。
私のPCR検査はされなかった。
4.10
副主任が、誕生日はお祝いしましょうね、と声をかけて下さった。
ケーキは何が好き?とこっそり私に聞いてくれて。
18歳の誕生日を病院で迎えさせることはなにもしてやれないなぁ、と可哀想に思っていただけにありがたかった。
熱は37.8℃
ずっと眠っている。
声をかけると、眠いと言うよりボーッとする、とのこと。
意識障害が頭をよぎる。
担当の看護師さんが、
足湯でも、と時間を作って来てくれた。
足を洗ってもらうだけでも気持ちよくてスッキリしたようだった。
体重は56.2キロ。
入院前の大丈夫までもう少し。
4.11
今日も血液検査。
ドレナージの圧は1センチずつ変えていって様子を見るとのこと。
PCR検査2回目。
今回は私もPCR検査、私は洗濯のために下の階へ2日に一度ほど降りていたがそれも禁止になった。
2人とも陰性、
このまま移りませんように。
4.12
明日頭の傷をとめていたホッチキスを取るとのこと、
ステロイドもなしに、
点滴もなし。
抗生剤を朝晩のみに。
検査結果は問題なく、
息子の体調も少しずつ落ち着いてはきている。
ただ、眠る時間が長いことを除いては.....
今日も息子はPCR検査、14日まで毎日とのことだった。
個室にいるおかげかなんとか移らずきている。
明日は誕生日、
どうか移らず、
順調に......