前記事で
https://ameblo.jp/sora19610611/entry-12489281145.html
がんであることの
特徴的な心象を記事にしましたが
(フム)
医学的にというか
物理的にというか
ボクが下咽頭がんであり
肺にもがんが転移していることの証拠が
コレ
2月16日に見せられた
咽頭と肺のCT画像で
分かりにくいけど
矢印されいてる部分ががんの箇所らしいわよ
(ンダ)
そして
4月4日から始まった
抗がん剤投与による治療でどうなっていくのかしらね…
もはや
手を合わせるしかナイんだけと
(ナムナム)
この合掌する心象を
詩人の高田敏子先生は
「浅草観音」という詩の中でこう仰ってるわよ
神さまや仏さまが
ほんとにいらっしゃるかどうか
でも あの合掌したときの安らぎは
どこからくるのでしょう
ほんとにいらっしゃるかどうか
でも あの合掌したときの安らぎは
どこからくるのでしょう
右の手の悲しみを
左の手がささえ
左の手の決意を
右の手がうけとめる
左の手がささえ
左の手の決意を
右の手がうけとめる
がんに立ち向かうために
合掌するにも強い決意が必要なのよね
(キッパリ)