WT出場は何十回目であろうか?最初はWT出場 それだけを目指していた。
いつからかコンスタントに出場できる力を持った。当時アンチュロスティ監督を招聘し劇的にリーグ戦1~2位を確保できるようになったのだが、列強チームがひしめき合うWTでは、なにもできない赤子のようだった。
準優勝経験こそあるがほとんどは1~2回戦敗退。なんのための出場しているのかわからなくなってしまう大会である。

そして、今回新たな監督を迎えての初めてのWTである。
いつものように、意気込みは


『ブロンズチケット1枚だ!』


腕組みをし会見する会長(私)。参加賞を貰いに来ただけか?と尋ねられても何も言えない。なんとも安いプランだ。



話を戻そう。今大会も期待はしていないのである。まず、リーグ戦1位になれなかったこと、formationの関係で選抜選手力が低下していること。即ち、勝つ見込みは少ない。


そうこうしている間にトーナメント1回戦が始まろうとしていた。





この章が終わるまでは、こんな書き方にしよう(⌒-⌒; )