◯2週間後検診




















普段は予約していても待つが、この日はすぐ呼ばれた。
まず、貧血検査のための採血。
次に、先生の検診。
変わりないことを伝え、内診。
お腹の中は空っぽだった。
ちょっと前までは、息子がいたのにな。。
まだ少し悪露があった。もうしばらく続くだろうけどそのうち止まってくるとのこと。子宮の戻りも問題なかった。
胎盤の病理検査の結果が届いていた。
ところどころクラス1の感染があった。
でも思ったよりひどくなかった印象。
主治医「クラス1だね。でも、まだ週数が早かったからね。」
私「はい。」
どんな結果であれ、今回は血腫からの出血が原因だろうと思っているので特に動揺などはなかった。
また2週間後に検診となり、この日はすぐ終わる。
貧血は治ってなかった。
処方されたシロップを飲むように言われる。
◯産後1ヶ月検診
採血。
そして、内診。
お腹の中はすっかりキレイになっていた。
主治医「左から排卵しそうだね。避妊しっかりね!3ヶ月はね。半年空けてもいいかも。」
だいたい3ヶ月が平均かなぁと思っていた。
一回見送れば、妊娠オッケーの人もいたので、半年??と少し驚いた。
でも、以前助産師おばぁちゃんの本を読んだとき、胎盤の状態が良ければ次の妊娠をすぐしても良い。でも、胎盤の状態が悪ければまずは体を戻すことが先決。と書いてあったこたを思いだした。
血腫のせいとはいえ、胎盤ボロボロだったしな。。とその時は納得した。
しかし、やはりなんで半年空けたほうがいいのかきちんと聞いとくべきだったと思う。。。
先生が必要事項を母子手帳に記入しているときに、「死産」と「死産証明書」に◯がついていなかったことに気づいたようだった。
主治医「うーーーん。。。うーーん。。一時金の手続き終わった?」
私「はい」
主治医「母子手帳、出さなかった?」
私「はい。」
主治医「そうか。。うーーん、でもな。。」
先生は、凄く凄く迷って「死産証明書」に◯をつけた。でも、「死産」はそのままにしておいてくれた。
たぶん、手続きの関係もあるし、きちんと証明書は書いてもらったわけだし、仕方ない。必要な◯だったと思う。
何より、凄く悩んでくれたことがありがたかった。
「死産」に◯がついていない。
とても小さなことだけど、でも私にはとても大きなこと。◯をつけずにいてくれた、先生と助産師さんに感謝。
主治医「今回の検診で最後にしましょう。絨毛膜下血腫のできる原因はわかっていないのでね。。たまたま。。と思って下さい。2人いるしね。。」
私「前の妊娠も絨毛膜下血腫ができたんです。体質とかありますか?」
主治医「うーーん。。わかっていないんだよね。例えわかっても、予防法がないからね。」
私「ホルモンのバランスとかは??」
主治医「それは、関係ないと思うよ」
私「また、妊娠可能ですか?」
主治医「問題ないです。でも、もしかしたら助産院は無理かもしれない。」
私「こちらの病院では?」
主治医「それは大丈夫」
良かった。。またここで見てもらえる。。
相変わらず貧血だったので、もう一本シロップを処方された。
これで、全ての検診が終わった。
もう、この病院に来ることがないのかもしれない。。寂しかった。。息子と過ごした唯一の場所だから。
やっぱりもう1人欲しいな。。
またこの病院に戻ってきたいな。。
そう思いながら、病院を後にした。




















主治医の「2人いるからね。。」はたぶん不育症検査のことだと思います。
私も2人産んでいるし、初期流産の経験もないので不育症ではないと思っていました。
しかし最近、絨毛膜下血腫は不育症と関係すると知りました。なので、来年不育症の検査をします。予防ができるのか。。それはお話を聞かなくてはわかりません。その結果で次の妊娠を望むのか考えようと思ってます。。
本音は、また赤ちゃんを抱っこしたいです。
でも、やっぱりまだ怖いです。。
お世話になった病院の主治医や助産師さん、看護師さんには、心から感謝しています。
この病院で息子を出産できて、本当に良かったです。
どうもありがとうございました