お散歩日記
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ワイルドターキー レアブリード

お散歩日記-wildturekey1


ワイルドターキー、レアブリードです。


箱入りのお酒です。初めて購入しました。


いわずと知れたバーボンの名酒、ワイルドターキーの、


特別版とでもいうべきか。



お散歩日記-wildturekey2

通常のワイルドターキーよりもアルコール度数が高く、


54.1度です。ストレートでのむと、脳天を突き抜けます。


ワイルドターキーの公式サイトの記述によると、


「6、8、12年熟成の原酒をブレンドした一切の加水を行わない樽出し原酒。」


とあります。


度数は高いですが、飲んだ後にコクのある余韻が残るような感じです。


ちびちびいかないと、危険ですが得意げ



お散歩日記-wildturkey3



ボトル一本一本に、バッチナンバーが記載されています。


ロックかストレートがおすすめです。



カクテルを作るの巻

週末に何かひとつ変わったことをしてみようと

思い立ち、カクテルを作ってみることにしましたカクテルグラス

シェイカーでシャカシャカ・・・、とやると

カッコいいのでしょうけど、道具も無いので

その辺の工程は省いて、簡単に・・・。

で、カクテルのベースになるお酒を、いろいろと調達してきました。

gilbey's gin

まずは定番のジン。前はジンって、なにこの匂い!?ショック!てな感じで

好きではなかったのですが、最近はそうでもなくなりました。


香草系の匂いも、なれるとコレはコレでいい香りです。



paraiso

そして次はリキュール系でパライソ。


「楽園」


単純に名前に惹かれて買いましたあせる



campari

そして、カンパリ。苦甘い味が特徴的なお酒ですね。


あれ、すでに減ってるじゃんという突っ込みは無しの方向で・・・。


ほかには、オレンジジュースとか、グレープフルーツやソーダなんかを


購入してきたので、いろいろと試せそうです。


で、さっそく、カンパリをつかって作ったのが


カンパリオレンジ。定番中の定番ですね。


オレンジジュースとカンパリを混ぜ合わせるだけです。



cocktail


ちょっとソーダを足して、飲んでみました。


あぁ、飲み屋で飲むのと同じ味だグッド!


カクテル作り、安上がりで、簡単ですので、お勧めですよ。

ワルツ・フォー・デヴィー

すごい、久々の更新です。

アメブロも、いろいろな機能が加わっているみたいで。


Bill Evans Trio
Waltz for Debby

CDの紹介です。


Bill Evans Trio のワルツ・フォー・デヴィー。


姪だったかな、のために書き下ろしたワルツがこのCDのタイトルになっています。


ヴィレッジ・ヴァンガードという、ニューヨークのジャズ・クラブでの生演奏を、


そのまんま録音した音源です。ビル・エヴァンスは、ピアノ・ジャズの名手。


食事をする人の笑い声や、グラスの音も、そのまま入っています。


しかし、その臨場感がとても良い。


1曲目の、my foolish heart で、いきなり鳥肌が立ちました。


ひたすら美しい音楽です。万人にお勧めできるCDです。



ステンドグラス

staindglass

ステンドグラスを通した光が好きです。

やさしい光に包まれるような、

そんな感覚です。

お月様

お月様。


月が出た出た、月が出た。


名曲です。


chamizu

ワイルドターキー

こう書くと、のん兵衛に思われるかもしれないけど・・・。


ワイルドターキー。野生の七面鳥。


右はバーボンです。美味いです。バーボンとは、とうもろこしを


主原料にしたウイスキーのこと。


wildturkey


8年物です。これを飲んだ後に、安いウイスキーを飲むと、


接着剤でも呑んでいるかのような気分にさせられるくらい、


味が違います。


左は、ライ麦を原料にした、ワイルドターキー・ライです。


こちらは、渋さを感じさせる味。


いずれもアルコール度数50.5度と、非常に高めですので、


ちびちびやりましょう得意げ


BGMは、マイルスデイビスでも聞きながら飲めれば、最高です。


飲みすぎにはご注意をニコニコ

さくらがさいたよ

少し遅ればせながら、桜の話です。


咲く前から、いつ咲くのかと、人々をやきもきさせ、


気がつくと満開になっていて、


あっというまに散っていってしまう。


桜は、古来から日本人に愛されてやまない、


不思議な魅力を持った植物です。


古典文の中で、単に「花」といえば、桜のことをさすというくらい、


日本人に親しまれた花でもあります。


われわれに身近なところでは、100円玉のデザインに桜が使われています。



この桜、眺めていると、あまりの美しさに、かえって不安になることがあります。


なぜでしょうか。


よく、美しい桜の木の下には、死体が埋まっているとか、


桜は人骨を肥料にしたときが一番美しく咲くとか、


そんな話を聞くことがあるのも、桜に対して人が感じる、


恐れのようなものを表しているのかもしれません。


小説家の坂口安吾は、「桜の森の満開の下で」において、


満開の桜の森の、息を呑む美しさと不気味さを、見事に描いています。


主人公の盗賊は、美しい貴族の女を気に入り、誘拐しますが、


女が実は内に秘めていた果てしない狂気に次第に巻き込まれ、


ある日、桜の森の満開の下で、凶行に及ぶのです。


桜からは、美しさとともに、強く「死」というものを


連想させます。


年に一度、死について、無意識にでも感じさせる桜だからこそ、


日本人は愛してやまないのかもしれません。



さて、今年の桜も、あらかた散っていってしまいました。


桜の木々からは、若々しい緑色の葉が生えてきています。


これらの新緑が濃く色づきはじめ、そして空の淡い青さが


次第に群青色に近づき始めるころ、


生命が色濃く輝く夏が到来します。

北千住

北千住は、古い歴史のある街である。


江戸時代には、日光街道への最初の宿場町として栄え、


その面影は、今も町の各所に残っている。



商店街の中ほどには、伝馬や人足の手配を行った問屋の跡地や、


その運ぶべき荷物の重さを調べた貫目改所跡などの


碑が立っている。


この地を通って、旅人は、日光や、東北方面へむかった。




何年か前に、北千住に丸井の大きな建物ができた。


今もめまぐるしく町の様子は変わる。



ヘレン・メリル

ヘレン・メリル, クリフォード・ブラウン, ジミー・ジョーンズ, オスカー・ペティフォード
ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン

最近、なかなかお散歩に行く時間もなく、アマゾンなどのネットで


買い物が出来るサイトを重宝しております。


こちらのジャケット、なにやらすごい顔をしたおばさんがうなり声をあげております・・・。


こちらはヘレン・メリルという女性、なにやら「ニューヨークのため息」とまで


いわれた、ジャズ・ヴォーカリストです。なんかちょっと怖いと思って、


興味はあったものの、敬遠していたんです。アマゾンのカスタマーレビューでは、


人を食うオババみたい、とまでかかれているし・・・ガーン


思い切って購入して、聴いてみました。


イイ・・・。ツヤのある声とはこういうのを言うのでしょうか。


夜、一人でウイスキーのグラスを傾けながら聴きたくなるような


ハスキーヴォイスです。


しかし、ジャズの女性ヴォーカリストのCDジャケットって、


以前紹介したエラ・フィッツジェラルドといい、なんで変な写真ばっかり


選ぶんだろう・・・。そう言うのに限って名盤だったりするし、


不思議ですねぇ。


よし、次はこれ行ってみるかガーン


ビリー・ホリデイ, ソニー・ホワイト, エディ・ヘイウッド, ジョン・ウィリアムス(ベーシスト), ジョン・シモンズ, エド・ショーネシー, シドニー・カトレット, フランク・ニュートン, ドク・チータム, ヴィック・ディッケンソン
奇妙な果実

上野黒船亭

上野公園の、広小路口ちかく、にぎやかな繁華街の中に、


洋食屋「黒船亭」がある。お店のホームページによると、


明治35年に上野公園下で始めた料亭がその源流になるらしい。



店の前から交差点に向かって撮影した写真。



この店で有名なのは、ハヤシライス。


デミグラスソースの味が絶妙で、中のビーフも


とろけるようなやわらかさです。どうやら、


一週間以上かけて作るそうです。


もちろん、その他のメニューも、おいしい。



上は、きのことチーズの何とか。名前忘れました・・・ガーン


ちょうど良い具合に焼けたチーズと、きのこが絡み合って、


いい味を出している・・・。


そしてメインディッシュのハヤシライスです。



ソースは自分でライスにかけて、食します。



「・・・・・・・!ラブラブ!


お味のほうは、ご想像にお任せします。



ラッキョウ、福神漬け、白菜の漬物、も


サービスで出てきますので、得した気分です。

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