【追記】
直接エルケさんに連絡を取っていただいた方からの情報です。

獣医さんによると、エルケさんのソーヤさんの状況は薬が効いているので状態はよく、切羽詰まった状況でもないとのこと。
薬の効果を見て、輸血が必要なら12月中旬以降になると。今日明日にどうこうという話ではないようです。

たくさんのシェア拡散、ご協力のお申し出もいただき、ほんとうにありがとうございました♡ソーヤさんが回復されることを祈ります☆彡
ここまで追記(11/29)



子ネコの里親さまのお知り合いの方からのヘルプです。

輸血してくださるワンコさんを探されています。

体重20kg以上のワンコさんの飼い主さま、よろしくお願いいたしますm(__)m


日時: 2017年11月26日 
Elke Marhöfer <contact@whateverbeing.de>
件名: Please help us

Dear Friends and Colleagues in Japan,

We have an emergency situation in Kyoto and kindly ask you to help us. Our dog Soya felt seriously ill last week and her condition rapidly worsened. To survive she will need a blood donation very soon.

We will be very grateful if you could spread the word on Facebook and among your friends who have dogs.

Thank you very very much!

The information leaflet in Japanese follows here (there is also a photo for facebook in attachment):

ドッグオーナー、_愛犬家の皆さま

 

たすけてください!

 

ソーヤはあなたとあなたの愛犬の救けが必要です!

私たちの家族、ソーヤは血液免疫系の病気にかかり、救命のため速やかな輸血が必要です。

 

ソーヤについて:

スペインの路上で動物シェルターに保護されたソーヤは、里親として私たち(エルケとミーシャ)に引き取られ、ベルリンへと移住しました。いまでは彼女は、私たちの大切な家族の一員です。

一年後、私たちは京都大学に職を得て日本へやってきました。ソーヤを預けて残したくなかったので、彼女も一緒にやってきました。

現在、体調を崩したソーヤは京都市北区の動物病院に入院しています。

獣医の説明によると、血液中の白血球が赤血球を間違って攻撃するという免疫不全の状態で、とても衰弱しています。

残念ながら医療的措置は尽き、唯一の救命方法は、健康な犬からの輸血しかないそうです。

その献血は特別な資格を必要としません!

 

犬には人間のような血液型はなく、以下の一般的な条件に合う健康な犬であれば、どの犬種からの献血も歓迎します。

20kg 以上のサイズで、一般的なワクチンと虫下しを済ませた、現在加療(のみぐすりなど)のない健康な犬

 

輸血以外の方法でソーヤが生き残れる可能性は、残念ながらほとんどないと思われます。

あなたのたすけが必要です。

私たちは夜も眠れぬ思いで、祈るばかりです。

ソーヤを助けることができる方は、どうか私たちにご連絡下さい。

Elke Marhöfer & Misha Lylov(エルケ・マーホエファ&ミーシャ・リィロフ)

Email:  contact@whateverbeing.de

Telephone: 080-97502011


お心当たりのある方は情報を共有してくださるだけでも大歓迎です

どうかご協力下さい。

エルケ&ミーシャ