プロ。

プロってこういうことだ！

なんてことを感じた昨日の稽古。


今回唯一初参加のちゅうサン。

ちゅうサンのパフォーマンスは

つま先から視線、まばたきまで

全てコントロールされてる。

すごく簡単そうにやっているけど

しばらくすると息が切れてるのに気づく。

これだけ身体の至るところまで

神経尖らせてるんだから

そりゃそうだ。

で、こんなん見せてもらえたら

そりゃお金喜んで払うよ！

って思ってしまった。

思わされてしまった。


私らもお金をいただいて

時間をもらって観てもらう以上

同じこと。

昨日自分が感じたことを

自分に出る舞台に対して

思ってもらいたい。

思わせなきゃいけない。

堅苦しい言葉で言えば

お客様を楽しませるための責任。

平たく言えばコストパフォーマンス。

私たちの演技が、芝居が商品。

不良品なら二度と見向きもされない。


うん。

そんな怖さをちゃんと考えたうえで

気持ちを引き締めて

再スタート(｀･ω･´)ゞ