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そらです
先日、レディースデイを利用して観に行ってきましたよ、『鬼滅の刃』
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皆帰りに撮ってた…私も漏れなく引っ掛かる(笑)
鬼滅の刃は時々グロい描写があり、今回の映画は
「12歳以下の子供が観る時は保護者の指導や助言をしてね」
という『PG12』指定になっていました
なので、一週間迷いに迷い…
最終的に、映画館自体3月~自粛していたことや、また冬になったら色々な感染症で自粛を心がけなきゃならない可能性もあるから、平日の夕方を選んで、えいやっ!と行ってきました
それでも結構な人出で人気の凄さを思い知る
映画自体は、とにかくアニメーションが丁寧で綺麗
実写か?3Dか?と思うぐらいの技術がスゴいです
そして、炭治郎(主人公)の一言々々に母心を刺激され涙
後半で柱の格好よさを感じ…同時に悲しみに暮れ…
セリフのところどころに、金言だ…と感嘆
そして音楽担当のクレジットで梶浦由記さんの名前が出てきて私的に納得
NHKの『歴史ヒストリア』とかの音楽を担当されてて、私好みだったので覚えていたのです
そりゃハマるわ
もう、どこをとっても心に残るシーンや台詞があって、何度も観に行く人の気持ちが分かるなぁ~ってぐらい、すんごい映画でした
(何度心の中で「炭治郎ぉぉ~!」「煉獄さぁぁ~ん!」と叫んだことか…初心者なのに笑)
「やっぱり鬼は自分の中にあるんだよな
柱的な自分を貫くのも自分次第だしな」
とかちょっと哲学的な事も思いつつ、子供が喜んでくれたので良かったです
帰宅後も続きが気になって、原作を買いたくなって調べ始めてしまいました
正規の値段でも22巻まで揃えたら1万越え
(電子版は子供とゆっくり見られないので却下)
迷うわ~