制度
「大変なのに娘さんの声明るい―」
って
介護関係者の皆さんに言われます
いや
明るい声
って
「朝から元気だね―」
電話の第一声に
営業職時代顧客によく言われました
朝元気でなくていつ元気だよ
文字通り營業用の声色ね
明るく
元気に
滑舌良く
もうね
習い性なんですよ
疲れてたって
それが人様を不快にさせてよい理由にはなりません
特に電話対応は顔が見えないし
トラブル対応の時だけ
明るい声だと不興を買うので
低めの小さな声に
日によって喀痰吸引が頻繁になる老母
昼夜を問わず
30分間隔で吸引とか
寝られません
4月末にほぼ60日満期で
老母が医療ステイから退院して2ヶ月と1週間
医療ステイって利用日数に制限があって
合計60日利用したら90日利用不可
現状老母は医療ステイしか利用できないのに
そーいうの
どーよね―
って思うのよ
生活保護と同じく
不正に医療ステイ利用する輩がいるから
真に制度が必要な家族が追い詰められる
机上の空論で
税金から過分なお金もらえてる公務員には
解らない現実
まーねー
不正を働くのに協力する医師がいるから
本当に必要な人が救われないのよね〜
デイサービスでも毎回問題続き
利用するクラスの見直しを
ケアマネージャーに打診した直後に
7月頭から
同じ施設で利用費用が1.5倍になるクラスに変更
その初日
目薬がこんな状態になって持ち帰り
踏んづけないとこうはならんだろう
流石に地域包括にも相談しました
訪問看護師(訪看)
訪問理学療法士(訪P)
訪問言語聴覚士
もう一軒の通所サービス事業所
訪問マッサージにも
現物や画像を見せて説明すると
みなさんその組織の基本的な問題
と言ってくださいます
いえね
訪看・訪P・他通所サービス・ケアマネ
口を揃えて評価が良いんですよ
地域包括も
だから
こんな仕打ちを次から次へと
私は普通にケアしてください
って言ってるだけなのに
それは私の勘違いで
私が過剰なリクエストをしているのか
と思っちゃうくらいで
確かに医療措置もケアも多いし
介護の現場を知らない
妹に言わせると
「嫌がらせされてるんじゃない」
ぐらいてんこ盛りで
そこに疲弊しちゃって
ノイローゼ一歩手前
止めるのは簡単だけれど
次の受け入れ先あるの
でも
老母に危害があってからでは遅いので
その時はスパッと
そしてその時は
行政の窓口にありえないサービスの実態を
訴えるために
時系列で記録をまとめる作業をしよう