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いくつか調整をした一週間
看護小規模多機能型居宅介護の事業所見学&面談に行きました。
ケアマネージャーさんが再来週の退院前カンファレンスにも参加してくださるそうで
とても有難いのですが、積極的・能動的な介護を期待できるシステムではなく
今まで脳トレや身体機能維持に力を入れてデイサービスや訪問リハビリを選んできたので
その体制が維持できるのが希望で
わがままなのですが、実際退院した老母の状態で判断できると有難いと思っています。
本格的な在宅介護は2017年から始まったのですが
2015年秋に白内障の手術を受ける為にその1年前から糖尿病の改善の為に
老母の治療に関わってきていたので
面談の時にはコト細かく老母の状態を説明できます。
老父の場合も同様で、介護サービス関係者にはどなたにも驚かれます。
医療関係者は「お母さんも娘さんも頑張ってますね」
見学した看護小規模多機能型居宅介護のケアマネージャーさんも元看護師さんなので
「お母さんも娘さんも頑張ってきましたね」
介護サービスの方は「娘さん頑張ってますね」
で、お母さんはつかないんですよね。
表現がハッキリわかれるんです。
医療関係者は診察の時だけ
介護サービスの方は老母の日常と私の苦労をご覧になっている。
そういう違いなのでしょうか
「お母さん頑張ってますね」と言われると
老母も頑張ってるんだよな~
そう思うと、89歳の老母に「もう頑張らせない」という選択もあるのかな~
でも、お出かけ大好きな老母
お出かけする為には、座っていられること、立って移乗やトイレに座れること
が必要です。
老母に意欲があれば、そこまでは戻せるハズ。
無理はさせず、でも頑張らせる。
頑張らないと機能回復や維持はできません。
でも、やりすぎは禁物。
退院してきたら適度なお休みを入れながらゆるゆると頑張らせていこう
つづく