パートナーが転院してから2回目の受診へ。

 

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小さい病院なので、検査機関が外部なので結果は当日にでず、

次回の来院時に、前回の検査結果を聞く形です。

 

なので、今回は12月の検査結果を聞きに。

 

eGFR    2023.12    2023.9    2023.5   2023.3   2022.11  2022.8    2022.4

             48.0          52.1        56.4       55.4       54.0       56.6        58.3

 

50.0を切っている数値を見て、パートナーと共にちょっと動揺。

ただ、蛋白はでておらず。なのに、なんで数値が?凝視

 

・検査をした日の体調が悪かった

・脱水を起こしていた

が考えられるが、そんなことはないし、脱水は夏に出る場合もあるが若いとほぼないよう。

 

2022年4月から2023年12月までの結果は、3つの病院で検査されているので

検査機関によって数値が多少良くでたりしているという印象。

パートナーは、2023年3月と5月は数値が通常より良く反映されていると見ています。

 

前回の検査結果のeGFRが50.0を切っていたので、

今回は、検査結果を次回の来院時ではなく、早めに知りたいと数日後に再受診しました。

 

結果は、eGFR 50.4

50.0台に戻り、少し一安心。

 

1回の検査結果に振り回されないことが大事とわかりつつも、難しいですね。

どう捉えるのか。たかが、2.0。されど2.0。

 

主治医はeGFRの推移を見て、1年でeGFR 8.0下がっているから

人生、後何年としてと逆算して透析を避けるためにフォシーガの薬を始めることを検討しています。

 

腎臓病に効果が認められる一方で、副作用もあるので経過を見つつの判断になります。

・尿路感染症にかかりやすくなる。

・糖が排出されてしまい、体重が減量してしまう。

・脱水症状になることもある。

・トイレに行く回数が増える等

 

パートナーは通院を初めたのは2014年?とかで、

腎臓内科に通院していたものの、主治医が腎生検を薦めるどころか後ろ向きで

「きみの場合は、やっても意味ないよ。やりたい?」

と聞かれ、だったらやらないです。ととりあえず、薬を服用する形で過ごしていました。

主治医が転院となったことで、新任の医師が腎生検を強く進めたことからIgA腎症と発覚します。

長年、通院していたのに主治医が外れだったのは、本当に残念です。

新任の医師も抗ステロイド対策を怠ったと私達は思っていますが。。。。

複雑ですね。

 

 

なぜ、早くから通院していたのに、腎生検を進められなかったのか

今のパートナーの主治医は首を本当に捻っていました。

同じ腎臓内科医としても疑問に思うほどなんでしょうね。

 

今回の検査結果では、eGFRが50.0 台に戻ったので

少し余裕がある(凄く急いでフォシーガを飲む必要はない)ので、経過観察をして

考えようとなりました。